
entertainment
LIVE HOUSE 🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷

ENTERTAINMENT theater

中の町 コザ劇場 otoraku

HAYATO
☆OTORAKU 代表
☆シンガー
☆音楽プロデューサー

20代の頃に開業したLIVE HOUSEを皮切りに誰もが知る全国的にヒットを連発している多くのメジャー歌手たちを沖縄に招いてイベントを開催。彼が経営するLIVE HOUSE『OTORAKU 』を始め、県内各地で数多くの音楽イベントを行っている。彼はそのプロデュースの実績から全国的にメジャーな歌手と信頼関係を築いて人脈が広い。彼もまたシンガーとして活躍。その説得力のある歌唱は聴くものを圧巻!それと彼のLIVE HOUSEは県内外の若手ミュージシャン達の登竜門にもなっている。若者の才能を見出してシンガーも育成・プロデュースしており、その気さくで優しい人柄から常に多くの方々が彼の元へと集まっている。あなたもステージ上でプロ仕様の音響装置でカラオケを歌えばプロ歌手気分に♪初めて来店されるお客さん同士、音楽談話で友達の輪が拡がります♪皆さんもお友達をお誘いして OTORAKU で楽しいひとときを♪(ライター 星野つばさ)
SCREEN 🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷



著者略歴
佐藤 文彦
東京都生まれ 沖縄県那覇市へ移転
東京芸術大学大学院美術研究科後期博士課程油画専攻修了
博士(美術)学位取得
日本学術振興会特別研究員
沖縄県立芸術大学講師
著書『御後絵再生の現代的意義』
研究論文 図像解釈学から見た御後絵
琉球国王の肖像画 自了-琉球画人五大家の筆頭 など
主な展覧会 中国現代絵画展(北京・中国美術館)
第2回世界のウチナーンチュ大会特別展 甦った琉球国王
肖像画御後絵(沖縄県)
沖縄・台湾芸術大学教師交流展(沖縄)など
ウルトラマン生みの親 金城哲夫研究会 主宰
長編アニメ映画『琉球王物語』企画中
2021年9月 RBCチャンネル【琉球放送】琉球サウ
ダーヂ 4週連続で出演、他TV出演多数
music 🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷






















作詞/作曲/DTM 髙良 茂
歌手デビュー支援 / 楽曲提供
ご案内 下記の全プロセス料金 100万円
・あなたが作ってほしい音楽ジャンル ストーリー をお聞きして 作詞 作曲 アレンジ フル演奏 でオケ音源を作ります
・レコードレーベル OTORAKU RECORD
・オケ音源で OTORAKU にて数回のボイストレーニング
・最新鋭設備の音楽スタジオでオケに歌入れレコーディング
・プロによる ミキシング 音圧バランス ピッチ調整
・写真スタジオでプロカメラマンによるCDジャケット撮影
・歌詞カード デザイン 印刷 ポスター撮影 印刷
・ミキシングなど完成した音源を東京のCDプレス業者に送る
・CD 1000枚 市販できる状態の完成品が到着
・CD 発売日を決める
・日本音楽著作権協会に登録
・手元に届いたCD 手売り CD現物代理販売業者に預ける
・音楽配信サイトで世界に配信 DOWNLOAD販売
・第一興商 JOYSOUNDに登録 全国カラオケ配信 開始
・ゆうせん 全国からリクエストが可能になる
・FMラジオで宣伝 宣伝のためのゲスト出演
・地元カラオケサークル主宰の大型ホールの歌謡ショーで歌唱
・ライブハウス OTORAKU 新人デビュー 出演

奇跡の翼
ある日 夢をみたの
夜の空が裂けて
大きな羽を広げて
奇跡の翼が飛んで来たの
それは子供のころ
ママの腕に抱かれて
子守唄で聞いた
奇跡の翼だったの、、、
空に円い輪を描いて
奇跡の翼が
僕の傍に降りて来たの
羽に乗って飛んで行こうよ
空へ星を摘みに
低い声で奇跡の翼が
僕にささやいたの、、、
僕の願いが
千年の扉を開いて
奇跡の翼が飛んで来たの
だけど 目が醒めると
空に消えてしまったの、、、
ある日 夢をみたの
夜の空が裂けて
大きな羽を広げて
奇跡の翼が飛んで来たの
それは子供のころ
ママの腕に抱かれて
子守唄で聞いた
奇跡の翼だったの、、、

この道をゆこう
この道をゆこう
ふたり歩いてゆこう
陽だまりのなかを
どこまでもゆこう
信じあえるふたりなら
雲の隙間に
希望の鐘が
響きわたるだろう
この道をゆこう
ふたり歩いてゆこう
この道をゆこう
ふたり歩いてゆこう
そよ風のなかを
どこまでもゆこう
愛しあえるふたりなら
嵐のなかも
手と手をとりあって
乗り越えられる
この道をゆこう
ふたり歩いてゆこう
ラララ ・・・ ・・・
ラララ ・・・ ・・・
この道をゆこう
ふたり歩いてゆこう

ただ 一度だけの恋
カトレアの咲く頃 あの燃えた恋よ
ときめくも せつなるも
僕のただ 一度だけの恋
花の朝市で エレーナと出逢った
遠い日の僕のただ 一度だけの恋
季節外れの花が咲いてる
あの夏の日に 戻れないのに
あの夏の日に 戻れないのに
木枯らしが吹く頃 あの消えた恋よ
はかなくも 散りゆくも
僕のただ 一度だけの恋
星の降る夜に エレーナと別れた
遠い日の僕のただ 一度だけの恋
空に浮かんだ雲が彷徨う
あの冬の日に 戻れないのに
あの冬の日に 戻れないのに
季節外れの花が咲いてる
あの夏の日に 戻れないのに
あの夏の日に 戻れないのに

HOPE STATION
The train bound for Hope Station departs tomorrow at 7am.
Sad memories are not allowed,
so please leave them here as lost property.
All you need to bring to Hope Station
is happy memories, so that's fine.
New encounters and happiness
await you at Hope Station.
When you arrive at Hope Station,
new shoes will be waiting for you.
Change into them. Free of charge, of course.
Once you've tied your shoelaces,
walk north. You'll soon see a dazzling light,
and you'll be surrounded by love.
You'll learn the meaning of life,
and a merciful life awaits you.

KAWAII WATASHI
わたしは かわいい
CHU PA! PA!
いちばん かわいい
CHU PA! PA!
Oh Oh Oh Oh
わたしは かわいい
CHU PA! PA!
いちばん かわいい
CHU PA! PA!
Oh Oh Oh Oh
わたしは かわいい
CHU PA! PA!
いちばん かわいい
CHU PA! PA!
Oh Oh Oh Oh
わたしは かわいい
CHU PA! PA!
いちばん かわいい
CHU PA! PA!
Oh Oh Oh Oh

帰郷
風と共に 私を見捨てた
人の気も知らないで
深く愛して 恋した人
愛は去っても それでも
見上げる空は 故郷に続いている
晴れやかな故郷の空に続いている
緑の草原よ 私の涙を受け止めて
こころの隙間を埋めておくれ
愛は過ぎ去り 帰郷の日は
手荷物のカバンだけ
雪解けのあと 若葉しげる
愛は去っても それでも
見上げる空は 故郷に続いている
晴れやかな故郷の空に続いている
緑の草原よ 私の涙を受け止めて
こころの隙間を埋めておくれ

アンソワール城の伝説
永い冬に閉ざされて
雪が舞う
Shatō ansowāru
愛と哀しみ幕を引く
真白な館に、、、
暗い森を彷徨える
愛の夢
Shatō ansowāru
永遠の誓いを求め合い
嫉妬は渦巻く、、、
永い冬の季節は去り
花が咲く
Shatō ansowāru
春は雪解け幕が開く
緑の館に、、、
ラララ ・・・ ・・・

A traveler
A traveler with an endless dream.
On rainy days, on windy days.
Since the day I vowed to live with you.
I am the one who has kept my promise.
I will wait here forever.
A traveler with an endless dream.
I stretch the sails of my ship in the wind.
To a strange country on a faraway land.
I am the one who has continued to love you.
I hope you will come back here one day.
A traveler with an endless dream.
I will not close the light of love.
I will wait forever.
I am the one who has continued
to love you. I hope you will
come back here one day.
I am the one who has continued
to love you. I hope you will
come back here one day.
A traveler with an endless dream.
旅人 【訳詞】
見果てぬ夢に 旅ゆく人
雨の日に 風の日に
あなたと生きると 誓った日から
約束を守り続けた わたしだもの
いつまでも ここで 待っているね
見果てぬ夢に 旅ゆく人
船の帆を 風に張り
遥かな大地の 見知らぬ国へ
あなたを愛し続けた わたしだもの
いつの日か ここに 戻ってほしい
見果てぬ夢に 旅ゆく人
愛の灯を 閉ざさずに
わたしはいつまでも 待っているね
あなたを愛し続けた わたしだもの
いつの日か ここに 戻ってほしい
わたしはいつまでも 待っているね
あなたと生きると 誓った日から
約束を守り続けた わたしだもの
いつまでも ここで 待っているね
見果てぬ夢に 旅ゆく人

雪の降る夜に
雪の降る夜に家に続く
長い一本道を
ひとり歩いて帰る
あんなに素晴らしい愛
だけどもうあなたは
肩を寄せてもくれないのね
遠ざかる街の灯かり
雪の道を街燈が
雪の粒を照らして
私の肩に振り落ちる
雪の道でひとり
冷えた躰で
立ち竦んでいるとき
電話が鳴って
ママが車を飛ばして
迎えに来てくれた
家に帰ったら
暖かいスープを飲んだ
そしてママに包まれて
少し泣いた
私の涙を拭ってくれたのは
ママだけ、、、、、、、、、、、、、、、、

この世の果てまで
夜を待つ星は
空を飾るけど
私を照らす星は
空にないのです
川の水は流れ
いつも美しいのに
私の想いまで
流してしまうの
季節が巡れば
桜はまた咲くのに
私に来る春が
咲くことはないのね
夕暮れ寂しいよ
夜がまた落ちてくる
胸が切なくて
泣いて過ごすだけ
夜を馳せる舟よ
生まれ代われるのなら
あの人とふたりで
流れてゆきたい
この世の果てまで
流れてゆきたい

砂時計
時間を急かせて
闇夜を駆けてく
効かない薬の粒
誰かが零してる
声を潜めて
落ちてく砂時計
あなたの背中に そっと
この手を伸ばした
いつか夢みた
澄みわたる蒼い空
瞳を閉じても
暗闇じゃないよ
夜明けは近い
窓の外の太陽
光が射し込む
希望の朝がくる
街は静寂に
翳りを帯びながら
偽りだけの言葉
欠片が落ちてく
いつか夢みた
澄みわたる蒼い空
耳を澄ましたら
聴こえてくるよ
いつか夢みた
澄みわたる蒼い空
瞳を閉じても
暗闇じゃないよ
瞳を閉じても
暗闇じゃないよ

愛の歌
思い出すも 忘れる日も
遠く去った 友たち、、、
青春の不安なときを
いつも 共に過ごした
背伸びして 自分のことと
比べたことも
意味のない 可笑しさと
いまは 判っているのに、、、
愛の歌 あなたに
二度と会えない あなたに
愛の歌 あなたに
どこかで聴いてる あなたに
思い出すも 忘れる日も
通り過ぎた 愛たち、、、
トキメキも 泣いたことも
それも 甘い想い出
すれ違い 些細なことも
ながい歳月の
優しさが 包んだこと
いまは 伝えたいけど、、、
愛の歌 あなたに
二度と会えない あなたに
愛の歌 あなたに
どこかで聴いてる あなたに
どこかで聴いてる あなたに、、、

夜ごとの夢
瞼に浮かぶ ふるさとの空
春に旅立ち 都会にひとり
遠く離れて 風に揺れるよ
幾年すぎて つのる想いは
夜ごと夢みし 我がふるさと
緑にふかき ふるさとの山
八重の桜に 淡く染まるよ
父の強さと 母のまなざし
幾年すぎて つのる想いは
夜ごと夢みし 我がふるさと
藍より青き ふるさとの海
月夜に白く 浜ぬ美らさよ
可愛いあの娘の 恋しおもかげ
幾年すぎて つのる想いは
夜ごと夢みし 我がふるさと

ふるさとの花
花が咲く さく ふるさとの
橋のたもとに イペーの花が咲く
花が咲く さく ふるさとの
秋に実りの サトウキビの花が咲く
夢を鞄に詰めて 憧れた東京
苦年の歳月 都会の空は高く
ふるさと遠く 夢また遠く
花が咲く さく ふるさとの
一夜秘かに サガリバナの花が咲く
花が咲く さく ふるさとの
春を急かせて 桜の花が咲く
花が咲く さく ふるさとの
径に仄かに プルメリアの花が咲く
島の外れにある 瓦葺の我が家
年老う母には 畑は辛かろうに
ふるさと遠く 夢また遠く
花が咲く さく ふるさとの
風の畑守り アカバナーの花が咲く
花が咲く さく ふるさとの
母を泣かせて 想いの花が咲く

動物の鼓笛隊
こいぬが さんぽに でかけたよ
となりの まちまで ゆくのかな
ワン ワン ワン
ワン ワン ワン
スズメが おこめを みつけたよ
こめやに もらって つついてる
ティコ ティコ ティコ
ティコ ティコ ティコ
ルン ルン ルン ラン ラン ラン
きょうは まちの おまつりだ
どうぶつの こてきたい
タカ タッ タッ ターン
タカ タッ タッ ターン
こねこが コタツで ねむってる
きもち よさそに ゆめみてる
ニャン ニャン ニャン
ニャン ニャン ニャン
ルン ルン ルン ラン ラン ラン
きょうは まちの おまつりだ
どうぶつの こてきたい
タカ タッ タッ ターン
タカ タッ タッ ターン
メダカを 100ピキ みつけたよ
きれいな おがわで およいでる
スイ スイ スイ
スイ スイ スイ
ルン ルン ルン ラン ラン ラン
きょうは まちの おまつりだ
どうぶつの こてきたい
タカ タッ タッ ターン
タカ タッ タッ ターン
どうぶつの こてきたい
タカ タッ タッ ターン
タカ タッ タッ ターン
ヤッホー!

フローディア
フローディアの
花が咲いてる
庭の隅に咲いてる
薄むらさきの
君が植えた花
それは それは
可憐な花だよ
我が家に咲く
美しい
フローディアの花
ふたりの愛を
育ててゆこう
庭に花が増えるよ
しあわせの花
君が好きな花
それは それは
可憐な花だよ
我が家に咲く
美しい
フローディアの花

VIVERE.VIVERE
夢を追って生きた このわたしだから
誰より優れてると 高を括って生きた
天国も地獄も 生きている限り
わたしにすぐに 訪れるわけじゃなかった
夢を追って生きた このわたしだけど
叶わなかった夢に 立ち止まれば独り
誰かを羨だり 妬んだりしても
わたしの空が 晴れ渡るわけじゃなかった
VIVERE.VIVERE 振り返って思えば
走りつづけてきた やることはやった、、、
だけど 世界はわたしだけの ものではなかった
VIVERE.VIVERE 違う人生よぎれば
もしも戻れるなら やり残したことも、、、
だけど わたしに時間はもう 過ぎ去っている
VIVERE.VIVERE 夢を追ったわたしも
ありふれたどこかへ 辿り着くことを知った
VIVERE.VIVERE 今になってわたしは
生きてゆくことの 尊さを知った、、、、、、

Amor amor amor
Déjame en paz te vas
Si no podemos encontrarnos de nuevo
Tristeza vacía e infinita
私のあなたへの愛は
誰にも負けない
Sólo tú, en cuerpo y alma.
No puedo amar tanto a alguien
mi amor solo crece
あんなに誰かを
愛することは
もう ないだろう
amigos me dicen otro
nuevo amor porque te estoy esperando
pero yo No puedo amar tanto a alguien
あんなに誰かを
愛することは
もう ないだろう
Amor、、、Amor、、、Amor、、、

流浪の旅
遠き日の夢 いま何処
実らぬ恋も また何処
広い東京 その片隅で
我が春の日は 儘ならず
されども続く さすらいの旅路
止まり木のない 宿なしカモメ
あゝ 我が人生 流浪の旅よ
胸に秘めるは 故郷に
錦の意地も 永すぎる
帰りたいけど 帰れないんだ
夢はずかしき 散るなるを
されども続く さすらいの旅路
止まり木のない 宿なしカモメ
あゝ 我が人生 流浪の旅よ
遠き灯りを 辿り宛て
夜露に濡れた 今日の宿
暮れの鐘鳴る 仮初の地に
我が年の瀬は 虚しかな
されども続く さすらいの旅路
止まり木のない 宿なしカモメ
あゝ 我が人生 流浪の旅よ

samurai rocker
Do you know an amazing legend?
In the 1960s, there were many hard rockers in the town of Koza in Okinawa.
There were as many rock 'n' roll clubs as there were stars in the sky.
On weekends, soldiers from the nearby Kadena US military base would flock to their favorite rock 'n' roll clubs and party until the morning.
Led Zeppelin, Deep Purple, anything goes.
Various rock bands competed with each other.
Their heated sounds echoed throughout the town and continued until dawn.
They were Japanese samurai.
They rocked hard.
They couldn't be beaten by bands from the US.

TEKE TEKE
TEKE TEKE TEKE TEKE
TEKE TEKE TEKE TEKE
TEKE TEKE TEKE TEKE
VENTURESに憧れて
日本中の男の子たちが
毎日飽きもせず勉強はそっちのけ
TEKE TEKE TEKE TEKE
TEKE TEKE TEKE TEKE
TEKE TEKE TEKE TEKE
ギター片手に下手なのは
お愛嬌さまそれでもみんなが
日本中の男の子たちが
VENTURESに憧れて
TEKE TEKE TEKE TEKE
TEKE TEKE TEKE TEKE
TEKE TEKE TEKE TEKE
近所からは田中さんちの息子は
不良だと指差され
親にはゲンコツくらって
それでもなんとかなるさ
VENTURESに憧れて
TEKE TEKE TEKE TEKE
TEKE TEKE TEKE TEKE
TEKE TEKE TEKE TEKE
GO GO GO LET A GO
日本中でみんなギターキッズが揃って
VENTURESに憧れて
TEKE TEKE TEKE TEKE
TEKE TEKE TEKE TEKE
TEKE TEKE TEKE TEKE

泣いたのは、、、
泣いたのは
君のせいじゃない
秋の夜更けの
一人の部屋の
静けさがただ
さみしいだけ
悔しいけれど
私は女だから
命をかけたはずの
愛も今はまぼろし
眠れない夜は
少しお酒を呑んで
スマホをいじって
恋歌などあれこれ
探してる
カーテン越しに
しらじらと明ける
今日は仕事も
休みだから朝寝しよう
夜明けのララバイ
アモーレ アモーレ
アモーレ、、、
それも いいけどね
夜明けのララバイ
ひとりで 自由に
居られる、、、
それも いいかもね
それも いいかもね、、、

見知らぬ空へ
ふたりで居た頃は
穏やかに過ごして
誰もが倖せに見えていたはず、、、
人は人と別れて
それぞれ何処へゆくの
私たちも別れて 見知らぬ空へ
空を見上げたら
そこには真白な鳥が舞い
あなたの手のひらに
羽をひとつ落とすだろう
ふたりで見た夢は
叶わなかったけど
きっとそれも運命だったのだろう、、、
人は人と別れて
それぞれ何処へゆくの
私たちも別れて 見知らぬ空へ
耳を澄ましたら
微かに聴こえる愛の歌
あなたもその時に
愛の歌が聴こえるだろう
人は人と別れて
それぞれ何処へゆくの
私たちも別れて 見知らぬ空へ
見知らぬ空へ、、、、、、、、、、

何でもないときに
会いたい人に なぜ
会えないんだろう
どうにもならないことって
なぜ あるんだろう
あなたは人知れずそっと
咲いていたのかも知れない
誰も気づかない
あなただけが
見ていた空がある
可憐に咲いた
あなただけに 聴こえた唄がiある
いつか泣いたり笑ったり
日々の暮らしのなかで
何でもないときに
思い出したり、、、するのかな?
会いたい人に なぜ
会えないんだろう
どうにもならないことって
なぜ あるんだろう
あなたは春の短さを
知っていたのかも知れない
誰も気づかない
あなただけが
見ていた空がある
儚く散った
あなただけに 聴こえた唄がある
いつか 泣いたり笑ったり
日々の暮らしのなかで
何でもないときに
思い出したり、、、するのかな?

あのひと
あのひとの優しい言葉
夢のようで胸が高鳴った
それは春の蕾が
健やかに 花ひらくようでした
あのひとと逢って恋に
ときめいた私
あのひとが いつまでも
この胸を 離れない
あのひとの別れの言葉
悲しくて泣いて過ごした
それは冬の嵐が
この胸に 吹き荒れるようでした
あのひとが去って寒い夜
ひとりぽっちの私でした
あのひとが いつまでも
この胸を 離れない
あのひとと逢って恋に
ときめいた私
あのひとが いつまでも
この胸を 離れない
それはもう 遠い日の
ことなのに、、、、、、、、、、、

日暮れの丘
日暮れの丘は 憂い秘めて
遠いあの日を 遥かしのぶ
別れた君を いまも僕の
この胸の奥に 隠れても、、、
もう戻れない 夢なのか
別れ惜しくて 帰り道を
廻り道した あのころよ
それもいまは 夢のなかに、、、
遠い想い出は また揺れて
あかねの空は 薄れゆく
見わたす町に 窓が燈り
涙こらえて 丘をくだる
優しい君を そっと呼べば
声はむなしさに 風に消え、、、
もう戻れない 夢なのか
別れ惜しくて 帰り道を
廻り道した あのころよ
それもいまは 夢のなかに、、、
遠い想い出は また揺れて
あかねの空は 薄れゆく
見わたす町に 窓が燈り
涙こらえて 丘をくだる
優しい君を そっと呼べば
声はむなしさに 風に消え、、、
ひとり日暮れに 陽は沈む、、、

みちのく
みちのくの故郷は
山裾に囲まれた
他所の出入りを
拒むような、、、
しゃくなげ峠を
越えたとこ
蜩が啼き止めば
山合いを飛ぶ燕
母は夜明けには
畑に出て、、、
秋ナス背籠に
積み帰る
陸奥はどこさ、と
誰かが問うが、、、
何にもないとこと
答えるわたし、、、
冬は雪んなか
凍れていたからね.
山郷の埋もれ時は
都会の灯に憧れて
胸に閉まった
純情は、、、
東京さ行ぐだと
夢にみた
聞き分けのない娘です
道行きのバスが出る
覚悟をきめた
母娘です、、、
しゃくなげ峠を
越えて来た
陸奥はどこさ、と
誰かが問うが、、、
戻りたいとこと
答えるわたし、、、
老いた母ひとり
残して来たからね.

古い宝石箱
失くした恋は 蒼い空の色
花ひと知れず ひとつ咲いて
丘のチャペル 聴こえる讃美歌も
鐘の音 空に届けば
夕日に染まるよ
あなたの声はなくても
優しくなれる
夢みたころに 開く古い宝石箱
小さな肩が いじらしくて
別れ惜しくて 廻り道した
あの日に 想い寄せれば
黄昏せまるよ
あなたの影はなくても
こころにのこる
あなたの夢が ここにあるなら
私にそっと うちあけて
ひとりきりの 泣きたい夜も
どんなに時は過ぎても
あなたに辿るよ
あなたを見つめる願い
風に伝えて、、、、、、、、、、、
どんなに時は過ぎても
あなたに辿るよ
あなたを見つめる願い
風に伝えて、、、、、、、、、、、、

San Francisco bay 【訳詞】
あの日 あなたに言われた
突然のサヨナラに戸惑って
心を閉ざして泣いていた私
でも私ね 素敵な場所を見つけたのよ
夜のサンフランシスコ湾は
ビルの明かりが水面に映って
とても素敵なのよ だから私は新しい
ハーモニカを買って ご機嫌なの
HELLO HELLO HELLO
人生って素晴らしいわ
HELLO HELLO HELLO
泣いていた日々が嘘みたい
湾にはたくさんの人が集まるの
旅人や家族、恋人達もね
心を閉ざして泣いていた日々
でも私ね 素敵な場所を見つけたのよ
朝のサンフランシスコ湾は
霧に包まれていて幻想的で
とても素敵なのよ だから私は新しい
ハーモニカを買って ご機嫌なの
HELLO HELLO HELLO
人生って素晴らしいわ
HELLO HELLO HELLO
泣いていた日々が嘘みたい

Stay with me
Stay with me、、、
このまま傍にいて
私の手を握ってほしい
あなただけが私のヒカリ
すべての星を集めても
あなたには敵わない
世界中の明かりを集めても
あなたには敵わない
私には足りない
足りるはずがない
Stay with me、、、
あなたが去ったなら
私は暗闇のなかで
永久に泣いて過ごすだけ
すべての星を集めても
あなたには敵わない
世界中の明かりを集めても
あなたには敵わない
私には足りない
足りるはずがない
私には足りない
足りるはずがない
Stay with me、、、
Stay with me、、、

歌い手の役目
歌い手は職業ではない
それは神の使いなのです
歌い手が魂で歌うときこそ
民衆は苦悩から解放される
歌い手は職業ではない
美声は神からの授かりもの
歌い手が魂で歌うときこそ
民衆は希望に満たされる
歌い手は職業ではない
民衆は偽物を見抜きます
歌い手が魂で歌うときこそ
神はステージに降臨する

つばさ
歩き疲れてひとり
眠りに就いた
夢のなかで少し
涙ながした
人はなぜ何のために
歩いてゆくの
その先に何が
待っているのか
蜃気楼のように
遠くに揺れる
微かな希望が
そこにあるなら
GOALは見えなくても
歩きつづける
その先に何が
待っているのか
あなたの その美しい
翼をください
挫けそうな夜明けに 私も
翼ひろげて 空を飛びたい
あなたが きっと 待っている
遥かなGOALを 目指して
道はまだ 終わらない
あなたのもとへ 歩きつづける
あなたの その美しい
翼をください
挫けそうな夜明けに 私も
翼ひろげて 空を飛びたい
_edited.jpg)
Where the light shines
My little one has been called to heaven.
Can you, traveling alone,
make it through the deep forest and
reach a place where the light shines?
Alone.
You, carrying the gentle wind,
have always been by my side.
I will decorate you, the little one,
dressed for the journey,
with pale violets.
If you get lost in
the dark forest and cry when you search
for me, please, God, pick me up
and take me to a place where the
light shines. My little one has
been called to heaven.
Can you see me from a place far away?
What was the reason for those tears
you shed at the end? Tell me.
You, carrying the sad wind,
if I could follow you. I will send you
off with a beautiful serenade as
you depart to a place you can't return to.
If you can hear my voice from
where you are, please gently show
me a blue star in the night sky.
光の射す場所へ 【訳詞】
召されて君は天国へ
ひとり逝く小さな君は
暗い森を通り抜けて
光の射す場所へ辿り着けるの?
ヒカリの、、、
優しい風を運んだ君よ
いつも僕の傍にいた
旅の衣をととのえる
小さな君を
むらさきの薄きスミレで
飾ってあげましょう、、、
もしも、一人暗い森に迷い
泣いて僕を探すなら
どうか神様この子を
光の射す場所へ
抱きあげてください
召されて君は天国へ
永久より遠い場所から
僕のことは見えるの?
最期に流した涙のわけは?
教えて、、、
悲しい風を運んだ君よ
僕がついて行けたなら
戻れない場所へ旅立つ
小さな君を
美しいセレナーデを
奏でてあげましょう、、、
もしも、君のいる場所から
僕の声が聞こえたなら
北の夜空に蒼い流れ星ひとつ
そっと、見せてください、、、

月桃
南の島に 月桃さけば
乙女たちの 花飾り
風に香るは 首里の都に
想いを馳せる
風に香るは 首里の都に
想いを馳せる
水平線に 霞んで見える
出船入り船 行き交えば
あこがれ遠く 都会の空に
友は帰らん
あこがれ遠く 都会の空に
友は帰らん
海沿いの花 潮風に揺れ
砂の堺に 色添えて
今も昔も 変わることなく
続く道なり
今も昔も 変わることなく
続く道なり
栄える那覇を 北へ進めば
中城湾の 浅干潟
名護は桜に 辺戸の岬の
海の広さよ
名護は桜に 辺戸の岬の
海の広さよ

BIRD
別れた人の憎しみ消えて
綺麗な余韻だけが残る
あんなに愛したあの人の
行方を今は知らない
あの頃二人暮らした町は
もうすぐ桜が咲くかしら
運河を背にしたあの部屋
出てからずいぶん経った
鳥よ 鳥よ 飛んでゆけ
遥かな時に 飛んでゆけ
夜汽車はいつも汽笛だけ
残して遠くへ走り去る
何度か恋して来たけれど
いつでも命を張った
鳥よ 鳥よ 飛んで行け
遥かな時に 飛んで行け
鳥よ 鳥よ 飛んで行け
遥かな人に 会いに行け

想い出の小径
木漏れ陽 射している 静かな森の小径
それとなく 今日を ひとり来てみたの
あれから 何年 経ったのかしら
すこし わたしも 大人になった
二人 歩いた散歩道 穏やかに蘇える
過ぎし日の恋 想い出の小径
ゆるい坂で 呼んでみたら
あなたはあの日に いるかしら
夕日に 染まりゆく 眠れる森の小径
もしかして あなたも ひとり来たかしら
あれから 何年 経ったのかしら
きっと あなたも 大人になった
二人 歩いた散歩道 穏やかに蘇える
過ぎし日の恋 想い出の小径
夕日のなか 降りてゆけば
あなたはわたしを みつけるかしら

奇跡があなたを
坂の上の部屋から偶然に目にした
校庭の横にある電話ボックスで
高級外車から降りた派手な女の人が
タバコを片手に空き缶を投げ捨てた
その横で二輪の荷車を曳いて
長い坂道を昇る美しい女性
すべてを横目に首に巻いたタオルで
汗を拭きながら空き缶を拾っている
捨てる人いれば 拾う人も
それは神様が決めるのですか?
あれから随分時が経ったけど、、、
富める人 それより
あの女性は今頃どんな
人生を過ごしているのだろう、、、
運がいい人 悪いとか
それは神様が決めるのですか?
あれから奇跡があなたを
やさしく包んでくれていますか、、、
やさしく包まれていますか、、、、、

紅い陽の涯
紅い陽の涯の あなたのいる国
海の向こうには 夢があるのなら
わたしはあなたの 足あと辿って
いのち果てるまで 歩いてゆくのに、、、
海は遥か遠く わたしを残して
夢は揺りかごで ひとり眠るだけ
愛はとこしえに この世の涯まで
祖国の地も捨てる 愛があるのなら
わたしはあなたの 足あと辿って
いのち果てるまで 歩いてゆくのに、、、
空は夜に落ちて わたしを隠して
夢は揺りかごで ひとり眠るだけ
紅い陽の涯の 見知らぬ国まで
たとえ道に倒れて 風になろうとも
わたしはあなたの 足あと辿って
いのち果てるまで 歩いてゆくのに、、、
海は遥か遠く わたしを残して
夢は揺りかごで ひとり眠るだけ

愛の国
遥かな 光る水平線
海の向こうには 愛の国がある
いつかは 君を連れてゆく
二人だけの国で 愛を語るのさ
だけど いつのまにか 君は
恋を重ね 愛を知る人になる
君は静かに 大人になった
遥かな 光る水平線
海の向こうには 愛の国がある
霞んだ 遠い水平線
誰が君を連れて 愛を語るのか
だけど いつのまにか 君は
恋を重ね 愛を知る人になる
君は静かに 大人になった

Goddess
ヘイ ヘイ そこのお嬢さん
雨が降れば気が滅入るって?
そんなこと 気にしないで いいぜ!
すぐに お日様が出ることを
君も知っているだろう?
女神は君に こう言うはずさ
心配しないで、何とかなるわ、とね
女神が言うのは いつも 正しいからね
ヘイ ヘイ そこのお兄さん
昼と夜が通り過ぎるよって?
そんなこと 気にしないで いいぜ!
あした 彼女を誘ってみなよ
彼女も待ってるだろう?
女神は君に こう言うはずさ
心配しないで、何とかなるわ、とね
女神が言うのは いつも 正しいからね

ALONE
A sad love song on the midnight radio
I close my eyes and listen
A sleepless night in a cold room
The morning I greeted through the curtains
was not just warm sunlight
Alone
How many nights have I spent wanting to cry...
Alone
I want to fly away into your blue sky...
I'm walking, feeling a little timid and weak
I don't want to let this just be a passing
memory In the depths of my sad heart
Time continues uninterrupted
Alone
How many nights have I spent wanting to cry...
Alone
I want to fly away into your blue sky...
Alone I'm crying... Alone I'm crying...

SWING NIGHT
Swing Swing Swing
Swing Swing Swing
Let's have a drink together tonight
It's a romantic night, can't I meet her here
At the shop we used to go to back then
I want you to get me drunk tonight with
sweet sake and kind words...
Swing Swing Swing
Swing Swing Swing
Let's sing that song of her tonight together
It's a romantic night, to meet you here
The song we sang together back then
I want you to get me drunk tonight gentle
voice and heartrending lines...
Swing Swing Swing
Swing Swing Swing
Let's dance her waltz together tonight
It's a romantic night, to meet you here
Back then, the two of us danced together,
Jillba I want you to turn back time and get me
drunk tonight with a gentle lead...

夢追い橋
この町で生まれて この町で出逢った
乙女の恋の せつない胸よ
憶えてますか 赤い橋を
都会にゆけば 誰も戻らない
寂しいよ 会いたいからね
涙に揺れる 夢追い橋よ
この胸の苦しさ この胸の想いも
泣き暮れています 虚しいからね
窓からみえる 赤い橋よ
いつか戻って 来るかも知れない
会いたいよ 二年の月日
涙に揺れる 夢追い橋よ
憶えてますか 赤い橋を
都会にゆけば 誰も戻らない
寂しいよ 戻ってきてよ
涙に揺れる 夢追い橋よ

ある愛の物語 【訳詞】
私をひとり残して
去り行くあなた
もう会えないなら
虚しく愁い果てなし
身も心もあなただけ
命を懸けた一途な
ある愛の物語
友達は私に言う
新しい恋に出逢って
バラ色が君を待っていると
でも 私にもう他に
誰かを愛せる筈がない
身も心もあなただけ
命を懸けた一途な
ある愛の物語
友達は私に言う
新しい恋に出逢って
バラ色が君を待っていると
でも 私にもう他に
誰かを愛せる筈がない

Rolling Stones of longing
From California to New York
today to miami city
The trader's journey continues
Our loud rock'n'roll makes
the crowd go wild in every venue
Longing for the Rolling Stones,
we became rock'n'rollers
and now we're here
I'll blow away all my troubles
we are the best rockers
Longing for the Rolling Stones,
we became rock'n'rollers
and now we're here
I'll blow away all my troubles
we are the best rocker
From California to New York
today to miami city
The trader's journey continues
Our loud rock'n'roll makes
the crowd go wild in every venue
Longing for the Rolling Stones,
we became rock'n'rollers
and now we're here
I'll blow away all my troubles
we are the best rockers
Longing for the Rolling Stones,
we became rock'n'rollers
and now we're here
I'll blow away all my troubles
we are the best rocker

Believe in dreams
We've walked far together.
Don't say goodbye. If we weave our
dreams and keep believing,
we can overcome any difficulties.
If we break up now, we can't go back.
Like when we first met. Show us
a smile and go beyond that rainbow?
I believe eternity will surely watch over us.
When the rain stops, light shines
through the clouds. Let's wash
away our tears in the spring under
the rainbow. Surely, if we go together,
hope will never fade. We've walked
far together. So don't say goodbye.
Even days filled with love, if you leave,
the night will remain lonely. Even
the little birds don't sing anymore.
Don't forget your hope and faith.
Show us a smile and go beyond that
rainbow? I believe glory will surely
watch over us. Heal your tired
bodies at home and huddle
together. Rest in the rain and light
the lamp when night falls. Surely, i
f we go together, hope will never fade.
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故郷の話をしようぜ 【訳詞】
秋には真っ赤な林檎が実り
夏の空は蒼く高く晴れた日本海
村のヤン衆の牛追い祭り
冬のお岩木山は雪景色
津軽平野に春がくれば
渡り鳥が帰って来る
俺の故郷は北国の涯
墨絵の山肌に囲まれて
清らかな夢をみた
俺の故郷は雪国の涯
秋の空は高く月の白夜に
静寂に風はなく樹々は眠つている
春待ちSAKURA急いで咲いて
緑の山々を紅に染める
南の島の夏祭りには
太鼓三線弾き鳴らす
俺の故郷は南国の涯
夕凪静かに陽が沈み
優しさに包まれる
俺の故郷は常夏の涯

初恋
高嶺の山の 山の渓間に
川のせせらぎ 若葉茂り
初恋の 春は潔き
遠きふるさと 想い出る日
峠の小径に、、、
からたちの花が 咲いてた
ビルの谷間の 砂場に遊ぶ
わらべ見守り 空を仰ぎ
初恋の 時に巡り
遠きふるさと 想い出る日
峠の小径で、、、
からたちの棘に 刺さった
高嶺の山の 山の頂上
あかね友垣 家路くだり
初恋の 胸の痛み
遠きふるさと 想い出る日
峠の小径で、、、
からたちの花が 泣いてた
からたちの花が 泣いてた

冬将軍 【訳詞】
冬将軍がやって来て
風が吹き荒れている
秋の葉は枯れ落ちて
雪に埋もれてしまった
僕は今 無気力に生きている
夏の日に君が去ったからね
窓の外は銀世界さ
部屋のストーブの燃料を
買いに行かないとね
でも それさえ億劫になるよ
夏の日に君が去ったからね
冬将軍がやって来て
風が吹き荒れている
秋の葉は枯れ落ちて
雪に埋もれてしまった
僕は今 無気力に生きている
夏の日に君が去ったからね
窓の外は銀世界さ
部屋のストーブの燃料を
買いに行かないとね
でも それさえ億劫になるよ
夏の日に君が去ったからね

哀愁のバリオス 【訳詞】
名も無きギタリスト Jose Garciano
デルソナのさびれた 酒場に聴こえる
美しい調べ 、、、
痩せた指先に 微かに揺れる弦
彼の奏でるバリオスに
観客は息をころして 耳を澄ましている
バリオスを極めるため その生涯を捧げた
Jose Garciano
おゝスペインよ! 我がデルソナの町よ!
彼の奏でるバリオスは 哀愁に満ちている
名も無きギタリスト Jose Garciano
デルソナのさびれた 酒場に聴こえる
美しい調べ 、、、
痩せた指先に 激しく揺れる弦
彼の奏でるバリオスは
時を超えてギターラの 指針となるだろう
バリオスを極めるため その生涯を捧げた
Jose Garciano
おゝスペインよ! 我がデルソナの町よ!
彼の奏でるバリオスは 哀愁に満ちている

Caminito ー 道 ー
Caminito あなたへ続く道
真実の愛はひとつ
例え千の山々の試練が 私を待ち受けようと
信念の杖は脚の痛みを 癒してくれるだろう
あなたが今でも 私を待っているなら
どんなに遠く 険しい道のりでも 私は歩いてゆこう
Caminito あなたへ続く道
真実の愛はひとつ
山の麓の泉で喉を潤して 少し躰を休めよう
星の位置を確かめながら あなたが居る地へ
あなたが今でも 私を待っているなら
どんなに遠く 険しい道のりでも 私は歩いてゆこう
あなたが今でも 私を待っているなら
どんなに遠く 険しい道のりでも 私は歩いてゆこう
Caminito 、、、Caminito 、、、Caminito
Caminito 、、、Caminito 、、、、、、

EMOTION
It's about becoming a person
I think it's not logic
It is foolish to be in love
Some people say
The river will flow
To follow the sea
People's emotions are the same
Because it is a natural science
I can not but love you
Everyone wants love
Neither you nor me
Be honest with yourself
That's important
The sun is from the east
I will sink to the west
People's emotions are the same
Because it is a natural science
I can not but love you
People's emotions are the same
Because it is a natural science
I can not but love you

水色の人
水色のあの人は
とてもとても美しい
黒髪も眼差しも
誰の胸で眠るの?
水色のあの人は
私の思いに気づかず
泣きそうな月あかり
胸の奥にこぼれる
運命はいたずら
声を交わすこともなく
あの人は東へ
私は西へ進むだけ
渡る橋なきすれ違い
もしも人生が
二度あれば
水色のあの人は
私の胸で眠るの?
歓びも哀しみも
淡き恋の夢、、、、、

いつだって僕は
風が吹いて振り向いたら
あの頃の夢を見た
茜色に染まる通った道を
いつもふたり歩いたよ
時が過ぎてあの頃のこと
想い出をポケットに
閉じ込めたまま秋めく道を
今ひとり歩いてる
笑い転げたこと泣いた日も
どんなことでも憶えてる
いつだって僕は
あの頃のこと 誇りに生きてる
輝いた日々は この胸のなかに
今だって閉まってる、、、、、、

海わたる風
届かない夢を追って ひとり道に立ちつくし
希望を失ったとき、あなたの声が聴こえた
海わたる風のように 海原を越えてゆくこと、
砂漠のなかで生きる術も あなたは教えてくれる
生きることは愛すること そこにはヒカリありて
あなたがいるから私は
どんな困難だって 乗り越えられる
幸せ急ぎつまづいて ひとり暗い冬を過ごし
孤独が忍び寄るとき、あなたの声が聴こえた
海わたる風のように 海原を越えてゆくこと、
砂漠のなかで生きる術も あなたは教えてくれる
生きることは愛すること そこにはヒカリありて
あなたがいるから私は
どんな困難だって 乗り越えられる

エスペランサの丘
いつか恋した ここは エスペランサの丘
ロベリアの咲く頃 君と出逢った場所
古いチャペルの鐘の音と
町を見渡す風見鶏
季節は流れて ひとり佇めば
鮮やかに蘇える
ふたり過ごした日々 um um um
夕陽のなか呼んでみたら
今でも君が居るようで
胸にトキメク想い出の
エスペランサの丘
いつか恋した ここは エスペランサの丘
木枯しが吹く頃 君と別れた場所
窓に灯した蒼い月
涙かさねた 夜の日も
季節は流れて ひとり佇めば
寂しさが蘇える
泣いて過ごした日々 um um um
夕陽のなか降りてゆけば
今でも君が居るようで
胸にセツナイ想い出の
エスペランサの丘
愛のシルシ エスペランサ
時は過ぎても
残るその名の美しさ
エスペランサの丘
僕のココロの想い出の
エスペランサの丘
エスペランサの丘

裏窓からみえる情景
裏窓からは 港がみえる
男と女の いつもの 別れがみえる
裏窓からは 泣いている女がみえる
旅の巷の マドロスさんか、、、
霧の波止場で 待つ女
裏窓からは 未練が残る女がみえる
裏窓からは 夜汽車がみえる
男と女の いつもの 別れがみえる
裏窓からは 泣いている女がみえる
駅で風切る ドンファンさんか、、、
咽ぶ汽笛を 追う女
裏窓からは 未練が残る女がみえる
ラ リル ララ リル ララ、、、
ラ リル ララ リル ララ、、、
ラ リル ララ リル ララ、、、
ラ リル ララ リル ララ、、、
裏窓からは 泣いている女がみえる

女のこころ
惚れた男と別れることは
死ぬほど辛い女のこころ
少し不器用なあのひとの
肩を落とした後ろ影
都落ちだと世間の風に
嗤われようといいじゃない、、、
誰も知らない遠いとこ
海の匂いのする小さな町へ
あなたと共に行きたいのに
あゝ何故に私も置いてゆく、、、
何にもいいことなかった都会も
あなたと出逢ったそのことだけは
そっとこの胸に暖めた
それが私の幸せよ
都落ちだと世間の風に
嗤われようといいじゃない、、、
誰も知らない遠いとこ
星が綺麗に降る小さな町へ
あなたと共に行きたいのに
あゝ 何故に私も置いてゆく、、、

恋が終わって
深い静寂が 淋しさつれて
恋が終わって 独りになった、、
深夜ラヂオの 恋歌つづり
わたしの背中を さするよに
別れ唄など 歌って泣いた、、、
遠くに見える タワーの灯り
窓にもたれて 煙草にむせた、、
アパート横の 小さな夜店
パジャマのままで お酒を買って
部屋に急げば 夜風が沁みた、、、
故郷を出てから 幾年すぎた
母を泣かせて 来る街なのか、、
もしも母さん 傍にいたなら
わたしをつれて 帰るだろう
子守唄など 歌って泣いた、、、
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あの雲に乗って
あの雲に乗って
アンデスの空を飛びたい
一度だけの人生なら
自由に生きたい
海を越えて遥かな国で
愛する人と出会いたい
毎日 笛を吹きながら
100のアルパカ達と
一緒に草原をどこまでも
歩いてゆきたい
インディオの民は土に還って
そこから葦が生えて
それで誰かが笛を造るよ
いつか僕も笛になって
インディオの祭りの日に
笛を吹きながら
アンデスの風になりたい
一度だけの人生なら
自由に生きたい、、、

Butterfly Night girl
今夜の天気は雨だから
お客さんは来てくれるかしら
ここは恋する夜のネオン街
運転代行の人たちも
外は誰ひとり歩いていないから
暇って言ってたもんね~
あゝ 私は夜の蝶
英語では Butterfly Night girl!
ランラン ランラ ラララ
なんくるないさ~ 違う 違う
雨の日は なんくるならんど~
あの人に今夜は寂しいって
LINEしてみようかなぁ~
あの人は鼻の下を地球の裏まで伸ばして
すぐに飛んで来るからね~
そうだ! きめた! そうしましょう!
雨なんか 吹っ飛ばせ~!
あゝ 私は夜の蝶
英語では Butterfly Night girl!
ランラン ランラ ラララ
なんくるないさ~ 違う 違う
雨の日は なんくるならんど~
あゝ 私は夜の蝶
英語では Butterfly Night girl!
ランラン ランラ ラララ
なんくるないさ~ 違う 違う
雨の日は なんくるならんど~

雨音
あなたの囁きが ガラス窓に落ちてくる
真夜中の雨音 想い出すべて集めて
せつなさがポツリと 部屋に降りて滲んでる
あの夜も寂しかった あなたの吐息が遠くて
行かないで 二人見つけた青い空
あなたが雨のなか飛んでゆく
行かないで このまま逢えないなら
記憶をすべて消してしまいたい
傷ついた分だけ まだ愛しているの
あなたと呑んだのは 愛と偽りのカクテル
キャンドルに揺れてる 消えゆく言葉を信じた
真夜中のテレビの 映画がセピアに流れてる
優しさも冷たさも あなたに面影かさねて
行かないで キュンとしたこの胸は
誰にも渡さないで閉まってた
行かないで このまま逢えないなら
記憶をすべて消してしまいたい
傷ついた分だけ まだ愛しているの

中の町 ROCK 'n' roll
夕暮れ時に ネオンがチラホラ
明かりが灯る ここはコザの中の町
僕の片想い 可愛いお嬢さん!
ロマンチックな昭和の歌が
好きだと言ってたからね~
今夜は中の町の OTORAKUに
可愛いあの娘を誘おうか
マスターのHAYATOさんが歌う
昭和の歌 青春の想い出が鮮やかに蘇る
時には洋楽の名曲も サッチモ 最高~!
可愛いあの娘も 胸がキュン キュン キュン!HAYATOさ~ん! ありがとう!
GO! GO! GO! 中の町!
寄ってらっしゃい OTORAKUへ!
GO! GO! GO! 中の町!
寄ってらっしゃい OTORAKUへ!
OH! yeah~
Thank you! yeah~

美しい世界
幼い頃は気づかなかった
森は緑が生い茂り 可憐な花が咲いて
空は青く 白い雲が浮かんでいる
小鳥の歌も聞こえている
これは神様からの恵みなんだ、、、
今になって気づいた
この世界は なんて美しいのだろう
幼い頃は気づかなかった
雨上がりに虹が出て やがて太陽が出る
川は清く 緩やかに流れている
君が僕に微笑んでくれる
これは神様からの恵みなんだ、、、
今になって気づいた
この世界は なんて美しいのだろう

綿摘みの唄 【訳詞】
綿摘みは生活の糧
村の娘たちは誰もが
無言で背中の籠に
綿を積み込んでいる
来る日も来る日も
綿摘みをすること
それは民の宿命だから
私の夢は広い綿畑を
綺麗に摘み取ること
私たち民の歴史は
誰もがそうしてきた
だけど私の本当の夢は
豊かな国に移り住んで
違う人生を生きてみたい
違う人生を生きてみたい

芸術家の小舟
オーケストラを乗せた小舟が
大海原を航海している
その小舟には芸術家たちが
おおよそ100人ほどは
乗っているだろうか、、、
それを横目に私は大型船に
乗っている
耳を澄ましてみると
彼らはワーグナーの
神々の黄昏を奏でている
嵐は近づいているから
その小舟は沈むことを
彼らは自分で知っているはずだ
それでも彼らは動揺せずに
美しくワーグナーを奏でている
芸術は死の覚悟さえ許すのか
私は大型船に乗っているから
どんなに大きな嵐が来ようと
安全で大海原の海底に
身を沈めることはない
大衆は大型船に乗っている
私は何故 あの小舟に乗ることが
出来なかったのか
死さえ恐れぬ小舟に乗った彼らは
清らかな感性をもっていて美しい
たとえ小舟が沈もうと
それでも彼らは構わないと思っている
私は何故あの小舟に乗ることが
出来なかったのか、、、、、、、、、、

愛しのアンジェリータ
星の瞳のアンジェリータ
黒い髪のアンジェリータ
優しい仕草もアンジェリータ
誰より綺麗なアンジェリータ
いつも僕の傍に居た
アンジェリータ
土曜の夜には町まで
飲みにも出かけた
でもアンジェリータは
もう ここに 居ない
星の瞳のアンジェリータ
黒い髪のアンジェリータ
優しい仕草もアンジェリータ
誰より綺麗なアンジェリータ
いつも僕の傍に居た
アンジェリータ
風の噂で知らない町で
見たとも聞いた
でもアンジェリータは
もう ここに 居ない
アンジェリータ アンジェリータ
誰か !アンジェリータを知らないか、
アンジェリータ アンジェリータ
誰か !アンジェリータを知らないか、
アンジェリータ アンジェリータ、、、
アンジェリータ アンジェリータ、、、
アンジェリータ アンジェリータ、、、
アンジェリータ アンジェリータ、、、

君がいるから
夜空を駆けてゆく 流れ星のように
遠く離れた君に 逢いに行けたなら
遥かな水平に ガラスを敷き詰めて
遠く離れた君に 辿り着けたなら
逢いたくて 泣きたい夜も
視えない糸の約束
君がいるから 強くいられる
だけど不安になって眠れない夜も
朝の光のなかで 君を想う、、、
夜の静寂のなかで 強く想う、、、
夜空を駆けてゆく 流れ星のように
遠く離れた君に 逢いに行けたなら
遥かな水平に ガラスを敷き詰めて
遠く離れた君に 辿り着けたなら
逢いたくて 泣きたい夜も
視えない糸の約束
君がいるから 強くいられる
だけど不安になって眠れない夜も
朝の光のなかで 君を想う、、、
夜の静寂のなかで 強く想う、、、
また眠れなくて 窓辺に寄り添えば
君も見てるかな?今日も星が綺麗よ、、、
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ルミエールのお店
戦に破れた男たちよ
優しく包む乙女たちよ
愛の歌を唄おう ここは ルミエール
勝利のために戦う男たち
それを信じて待ってる乙女たち
君たちは美しい ラララ ララ ラララ
歌おうよ 希望の歌を
踊ろうよ サンバのリズム
Cantemos una canción de esperanza.
Vamos a bailar al ritmo de la Samba.
戦に破れた男たちよ
優しく包む乙女たちよ
ギターかき鳴らせ ここは ルミエール
祖国のために戦う男たち
それを信じて待ってる乙女たち
君たちは美しい ラララ ララ ラララ
歌おうよ 希望の歌を
踊ろうよ サンバのリズム
Cantemos una canción de esperanza.
Vamos a bailar al ritmo de la Samba.
Cantemos una canción de esperanza.
Vamos a bailar al ritmo de la Samba.

どうなんだろうね
日々の騒めきを離れて
独りになりたい時があるよねって、
昨日、仲間たちと飲みながら
皆んなで そんな話題になった
それって男だけだと思っていたら
女性もそうらしいねぇ、、、
人はどうして愛に別れを告げるの?
愛より満たされる
何かがその先にあるの?
早いうちに 夢は諦めて
いつのまにか 富を掴む人
叶わぬ夢を追いかけて
一生、報われない人
どちらがいいんだろう、、、
どうなんだろうね、、、
結局、昨日は答えは出なかったけどね.

時代を生きた男たち
人には優しく 愚痴など言わず
家族と共に生きてきた
酒を交わせば 少し陽気に
十八番など唄って ひとつ ふたつ
時代を生きた男たちよ
広い背中には強い男の優しさがある
叶わぬ夢なら 敢えて語らず
世間の波を超えてきた
旅に行くなら 少し近場で
お湯など浸かって うつら うつら
時代を生きた男たちよ
広い背中は強い昭和の男意気
時代を生きた男たちよ
広い背中は強い昭和の男意気

夢のなかで
甘いささやきを
今も憶えてる
遠い日の恋なのに
女の人は過ぎた愛は
すぐに 忘れるなんて
嘘よ そんなの 嘘、、、、
未練が残る愛は
いつまでも
この胸を離れない
夜が深く落ちて
深夜ラジオから流れてる
想い出の唄を
息を殺して聴いている
未練が残る愛は
いつまでも
この胸を離れない
愛の続きは 夢のなかで

あの愛があるから
耳を澄ませば遠く微か、、、
聴こえる寄せるさざ波
時が過ぎ 君が去り
冬の時代は続くとも
生きる、生きる、あの愛があるから
空を見上げてみれば群れに、、、
逸れた渡るうみどり
春の日を 夢に見て
羽は血潮に堕ちるとも
生きる、生きる、あの愛があるから
ながい旅路を続け風に、、、
振り向く遠いふるさと
想い出を この胸に
ひとり荒野を迷うとも
生きる、生きる、あの愛があるから

夕凪
空にそびえる ビルの群れ
時間に追われる日々
僕もまた今 そのひとり
行き交う人 誰も迷い
雑踏のなか 消えてゆく
あこがれ止まず 来た街で
都会の色に染まり
遠い故郷に いる友に
島の訛り わざと消して
自分らしさを なくしてた
だけど 眠りに就くころに
浮かぶのは 故郷の、、、
海のにおいの する島で
友と遊んだ あのときの
夕凪のころ、、、、、、、
夢を追いかけ 来たけれど
スーツに身を固めて
いつのまにか 夢は陰り
夜にひとり 帰る部屋で
くちずさむのは 三線の唄
だけど 眠りに就くころに
浮かぶのは 故郷の、、、
優しさのなかに 包まれた
母と過ごした あのときの
夕凪のころ、、、、、、、
だけど 眠りに就くころに
浮かぶのは 故郷の、、、
優しさのなかに 包まれた
母と過ごした あのときの
夕凪のころ、、、、、、、

愛の歌が聴こえる
昭和に沖縄で生まれて
普通の家で育った私
小さな庭には桑の実が
母がいつも摘んでくれた
子供の頃は内気な子で
友達が出来なくて
家のラジオで流行歌を
歌ってる女の子でした
大人になって小さな
会社に勤めた
縁あって家庭を築いて
夫もよく働いてくれた
時には喧嘩をしては
隠れてひとり泣いたことも
幸せだって分かち合って
今日まで過ごしてきました
私たちの人生は
リュックを背負いながら
誰もが長い道のりを
手探りで歩くようなもの
歌は世につれ 世は歌につれ
穏やかな時も 悲しい時も
そのとき 愛の歌が聴こえてた
いまでも 愛の歌が聴こえる、、、

祖国 【訳詞】
若き日の恋は
私に異国の地を踏ませた
愛する家族を築いて
地域にも馴染んで
長い歳月を過ごしてきた
祖国の友がひとり
また、ひとり
最期を迎えて
赴いて行った
祖国の土よ、私にも
黄昏が迫っている
あゝ母が眠る我が祖国よ
私が最期に眠る場所は
この異国の地ではない
還らぬ旅立ちなら
悔いのないように
最期は祖国の土で眠りたい
異国の地よ、私を
祖国に帰してくれないか
最期はひとりで生まれた
祖国に帰りたい
母が静かに眠っている
祖国に帰りたい

街角
どんな想い出も 遠いあの日
この胸のなかに 続いてる
駅を降りてから いつも二人で
歩いてた この街角
なぜ 僕たちは離れてしまったの?
誰より 一番そばにいたのに、、、
少し臆病な 弱さだけで
人波のなかに 流される
キュンとしたこの胸は
誰も気づかずに
せつなすぎる この街角
なぜ 僕たちは離れてしまったの?
誰より 一番そばにいたのに、、、
いつまでも ここに居たくて
何度あなたを 探したでしょう、、、
駅を降りたとき 待っているようで
せつなすぎる この街角
どんな想い出も 遠いあの日
この胸のなかに 続いてる
家に帰ったら 時の片隅の
古い写真 あなたに会う、、、

Youth Shadow
The most difficult thing is to keep believing
I was staying in a place that didn't matter
Even if I had a chance I just didn't notice
I didn't make a promise with you
I just ran away
Because it was troublesome to say goodbye
But I realized that without love
there would be no sense
I know I took too much time
Seeking perfection in imperfect places
When I go to sleep, I have various dreams
But no dreams will heal me
I spent silly time because I realized myself
As usual, the dawn is over as usual
I just hid
I was afraid to say goodbye
But I realized that without love
there would be no sense
I know I took too much time
Seeking perfection in imperfect places

Amore Mio
Amore Mio chorei e beijei
Amore Mio: Primeiro Amor
Amore Mio queimou e queimou o meu coração
Amore Mio - Segundo Amor
Se eu sussurrar suavemente às folhas mortas
Isto é realidade ou ilusão?
Amore Mio O Tempo Passa
Amore Mio - Um Amor Que Se Foi
Amore Mio Se eu pudesse voltar atrás no tempo
Amore Mio: Como naquele dia
Amore Mio: Um beijo suave na cara
Amore Mio - Um Amor Que Se Foi
Se o vento tocar nos seus cabelos nas costas
Isto é realidade ou ilusão?
Amore Mio O Tempo Passa
Amore Mio - Um Amor Que Se Foi
Amore Mio Amore Mio
Amore Mio Amore Mio

MY FRIEND
MY FRIEND 君が涙ながすとき
遥かな海を見てごらん
樫の樹で造られた
小舟を浮かべてあるから
君はオールを漕いで海原を越えると
自由の国に着くだろう
そして君の涙は乾くだろう
MY FRIEND 君が路に迷うとき
遥かな大地を行くといい
絹の糸で編まれた
道しるべを置いてるから
君が荒野の果てに辿り着いたとき
眩い光を視るだろう
そして君は希望に満ちるだろう
間違ってないよ 君の行く道
清らかな美しい国
やさしい目をした人たちが
君を待っている
MY FRIEND 君が愛に悩むとき
遥かな空を見てごらん
大きな羽をひろげて
青い鳥が飛んで来るから
君は翼に乗って大空を駆け抜けると
約束の人に出会うだろう
そして君は永久に生きるだろう
間違ってないよ 君の行く道
清らかな美しい国
やさしい目をした人たちが
君を待っている
MY FRIEND MY FRIEND

Nostalgia 【訳詞】
故郷のカタロニアに住んでいたのさ
幼いころ過ごした場所が懐かしいね
あれは確かショパンやリストの旋律だ
隣の君の家からいつもピアノの音が
ピアニストを目指す君はオーストリアへ
あれは僕たちが16歳のころ 遠い昔さ
あれから君はどんな人生を過ごしたのだろう
カタロニアには もう誰もいない
随分と長い時間が過ぎたからね
時折あの懐かしい場所に戻りたくなるね
あれから皆な何処へ行ってしまったのだろう
休日になると仲間と川釣りに行った
川に架かる古い石造りの橋は美しくて
それを描いた絵ハガキは今も机の中にある
グランデ祭には村のバスに揺られた
60マイル先までね 村人たちの楽しい旅さ
あれは僕たちが18歳のころ 遠い昔さ
あれから僕はここアメリカに移り住んでいる
カタロニアには もう誰もいない
随分ながい時間が過ぎたからね
時折あの懐かしい場所に戻りたくなるね
あれから皆な何処へ行ってしまったのだろう