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​entertainment

  LIVE HOUSE 🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷

ENTERTAINMENT theater

​中の町 コザ劇場 otoraku

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​HAYATO

☆OTORAKU 代表

☆シンガー

☆音楽プロデューサー​

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​20代の頃に開業したLIVE HOUSEを皮切りに誰もが知る全国的にヒットを連発している多くのメジャー歌手たちを沖縄に招いてイベントを開催。彼が経営するLIVE HOUSE『OTORAKU 』を始め、県内各地で数多くの音楽イベントを行っている。そのプロデュースの実績から全国的にメジャーな歌手と信頼関係を築いて人脈が広い。彼もまたシンガーとして活躍。その説得力のある歌唱は聴くものを圧巻。​それと彼のLIVE HOUSEは県内外の若手ミュージシャン達の登竜門にもなっている。若者の才能を見出してシンガーも育成・プロデュースしており、その気さくで優しい人柄から常に多くの方々が彼の元へと集まっている。あなたもステージ上でプロ仕様の音響装置でカラオケを歌えばプロ歌手気分に♪初めて来店されるお客さん同士、音楽談話で友達の輪が拡がります♪皆さんもお友達をお誘いして OTORAKU で楽しいひとときを♪(ライター 星野つばさ)

  長編アニメ映画『琉球王』制作準備委員会 🔷🔷🔷

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著者略歴

佐藤 文彦

東京都生まれ 沖縄県那覇市へ移転
東京芸術大学大学院美術研究科後期博士課程油画専攻修了
博士(美術)学位取得
日本学術振興会特別研究員(2000年~2003年)
沖縄県立芸術大学講師
著書『御後絵再生の現代的意義』(1990年刊)
研究論文 図像解釈学から見た御後絵
琉球国王の肖像画 自了-琉球画人五大家の筆頭 など

主な展覧会 中国現代絵画展(北京・中国美術館)
第2回世界のウチナーンチュ大会特別展 甦った琉球国王
肖像画御後絵(沖縄県)
​沖縄・台湾芸術大学教師交流展(沖縄)など
ウルトラマン生みの親 金城哲夫研究会 主宰
​長編アニメ映画『琉球王物語』企画中
2021年9月 RBCチャンネル【琉球放送】琉球サウ
ダーヂ 4週連続で出演

   music 🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷

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J‐POP
歌謡曲
演歌
島唄
​琉歌
​唱歌
洋楽
JAZZ
ROCK
​LATIN 

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​作詞/作曲 高良 茂

​  1. 弊社がオリジナル楽曲(作詞・作曲)を提供します。または、あなたのオリジナル楽曲も可。
  2. 弊社が業務提携する東京が編曲、ミックス・マスタリング等の一連の作業でカラオケの状態まで仕上げます。
  3. ボーカリストが東京または沖縄でスタジオで歌入れレコーディング(東京のプロモーターまたは弊社が立ち合います)
     4. 歌入れ後、弊社が東京に音源を送ります。東京がCDプレス(CDジャケットデザイン・歌詞カード・フイルム包装を含)
  5. CD現物(500~1000枚)を弊社で本人にお渡し(手売り・レコード店頭販売・サークルショー会場で販売)
         6. 東京の出版社が日本音楽著作権協会に楽曲を登録。第一興商・JOYSOUNDに登録。USENに登録します。
         7. 東京でYouTube・その他の各音楽配信ダウンロード販売。東京と沖縄の各メディア(テレビ・ラジオ)に売り込み。

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夜ごとの夢Artist Name
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ふるさとの花Artist Name
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夜ごとの夢

瞼に浮かぶ   ふるさとの空​

春に旅立ち   都会にひとり

遠く離れて   風に揺れるよ

幾年すぎて   つのる想いは

夜ごと夢みし  我がふるさと

緑に深き    ふるさとの山

八重の桜に   淡く染まるよ

父の強さと   母のまなざし

幾年すぎて   つのる想いは

夜ごと夢みし  我がふるさと

藍より青き   ふるさとの海

月夜に白く   浜ぬ美らさよ

可愛いあの娘の 恋し面影

幾年すぎて   つのる想いは

​夜ごと夢みし  我がふるさと

ふるさとの花

花が咲く さく ふるさとの

橋のたもとに イペーの花が咲く

花が咲く さく ふるさとの

秋に実りの サトウキビの花が咲く

 

夢を鞄に詰めて 憧れた東京

苦年の歳月 都会の空は高く

ふるさと遠く 夢また遠く

 

花が咲く さく ふるさとの

ひと夜秘かに サガリバナの花が咲く

花が咲く さく ふるさとの

春を急かせて 桜の花が咲く

花が咲く さく ふるさとの

径にほの香な プルメリアの花が咲く

 

島の外れにある 瓦葺の我が家

年老う母には 畑(はた)は辛かろに

ふるさと遠く 夢また遠く

 

花が咲く さく ふるさとの

風の畑(はた)守り アカバナーの花が咲く

 

花が咲く さく ふるさとの

母を泣かせて 想いの花が咲く

エスペランサの丘

いつか恋した エスペランサの丘 

ロべリアの咲く頃 君と出逢った丘

古いチャペルの鐘の音と 町を見渡す風見鶏

時は流れて ひとり佇めば

鮮やかによみがえる ふたり過ごした日々

胸にトキメク想い出は エスペランサの丘​

 

いつか恋した エスペランサの丘

木枯らしが吹く頃 君と別れた丘

窓に灯した碧い 泪かさねた夜の日も

時は流れて ひとり佇めば 

寂しさがよみがえる 泣いて過ごした日々

胸にせつない想い出は エスペランサの丘​

 

夕日のなか そっと 呼んでみたら

​やさしい君を遥かしのぶ

君も憶えてる? エスペランサの丘

 

おゝ! エスペランサ 愛のシルシ、、、 

時は過ぎゆくとも・・・ 

残る その名の美しさ! エスペランサの丘​

 

​僕のココロの想い出は エスペランサの丘、、、

うむい

ゆるまちゅるふしや

てぃんにひかゆしが

わみてぃらすふしや

てぃんにねぇさぁみ

てぃんにねえさぁみ

かわやみじながり

いちんちゅらさしが

わみぬうむいまでぃ

ながりいちゅみ

ながりいちゅみ

 

さくらばなさちゅる

しちやまたあしが

わみにくるはるやぁ

さちゅやねさみ

さちゅやねさみ

かりはちりばみてぃ

あきかじやふきぃば ​

んにぃぬしちなさや

​なちゃいくらし

なちゃいくらし

 

ゆるはらすふにに

​うまりかわゆしや

くぬゆはてぃまでぃん

ながしたぼり

ながしたぼり

★和訳

夜を待つ星は

空を飾るけれど

私を照らす星は

空にないのです

空にないのです

川の水は流れ

いつも美しいのに

私の想いまで

流してしまうの

流してしまうの

季節が巡れば

​桜はまた咲くのに

私に来る春に

咲くことはない

咲くことはない

枯葉を散りばめて

秋風が吹けば

胸が切なくて

泣いて過ごすだけ

泣いて過ごすだけ

夜を馳せる舟よ

生まれ代わるように

この世の涯まで

流しておくれ

流しておくれ

​Believe in dreams

We've walked so far together
Don't suddenly say goodbye
Faith and honor Universal love
Believe in your dreams and overcome


Why don't you go under that rainbow?
Let's wash our tears in the fountain
A glorious goal awaits us


Let's go home after the trip
Light a lamp in your room at night
Faith and honor Universal love
Believe in your dreams and overcome

Why don't you go under that rainbow?

Let's wash our tears in the fountain

A glorious goal awaits us

​★訳詞

こんなに遠く二人で歩いてきた

突然サヨナラなんて言わないで

信念こそが 普遍の愛

夢を信じて どんな困難でも二人で乗り越えましょう

 

ね、あの虹のほうまで行ってみない?

虹の下の泉で涙を洗い流しましょう

栄光のゴールが きっと、私たちを待っているわよ・・・

 

旅が終われば家に帰りましょう

夜には部屋にランプを燈すのよ

信念こそが 普遍の愛

夢を信じて どんな困難でも二人で乗り越えましょう

 

ね、あの虹のほうまで行ってみない?

その下の泉で涙を洗い流しましょう

栄光のゴールが きっと、私たちを待っている​わよ・・・

​Caminito Questa strada conduce a te
il vero amore è uno
Anche se mi aspettano mille montagne di guai
Un bastone di fede guarirà una gamba dolorante

Se mi stai ancora aspettando
Non importa quanto sia lontana la strada, continuerò a camminare

Caminito Questa strada conduce a te
il vero amore è uno
Riposa il tuo corpo e placa la tua sete alla sorgente
Nel luogo in cui ti trovi confermando la posizione delle

Se mi stai ancora aspettando
Non importa quanto sia lontana la strada, continuerò a camminare

Se mi stai ancora aspettando
Non importa quanto sia lontana la strada, continuerò a camminare

 

Caminito ・・・ Caminito ・・・ Caminito
Caminito ・・・ Caminito ・・・ Caminito

 

★訳詞


カミニート あなたへ続く道
真実の愛はひとつ
例え千の山々の試練が私を待ち受けようと
信念の杖は脚の痛みを癒してくれるだろう

あなたが今でも私を待っているなら
どんなに遠く険しい道のりでも 私は歩いてゆこう

カミニート あなたへ続く道
真実の愛はひとつ
山の麓の泉で喉を潤して少し躰を休めよう
星の位置を確かめながらあなたが居る地へ

あなたが今でも私を待っているなら
どんなに遠く険しい道のりでも 私は歩いてゆこう

あなたが今でも私を待っているなら​
どんなに遠く険しい道のりでも 私は歩いてゆこう

カミニート・・・ カミニート・・・ カミニート
​カミニート・・・ カミニート・・・ カミニート

Cantor

cantor não é profissão
Essa linda voz é uma dádiva de Deus
o cantor canta com a alma
libertar as pessoas de seu sofrimento
Esse é o trabalho de um cantor
Só quando o cantor canta com a alma
Deus desceu naquele palco
o povo vai descansar

cantor não é profissão
Essa linda voz é uma dádiva de Deus
o cantor canta com a alma
Dê esperança ao povo
Esse é o trabalho de um cantor
Só quando o cantor canta com a alma
Deus desceu naquele palco
o povo vai descansar

★訳詞


歌い手は職業ではない
歌い手は神の使い手なのだ
歌い手は魂で歌い
民衆を苦悩から解放させるのだ
それが歌い手のつとめだ
歌い手が魂で歌うとき
そのステージに神が降臨し
民衆は安息に満たされるだろう

歌い手は職業ではない
歌い手は神の使い手なのだ
歌い手は魂で歌い
民衆に希望を抱かせるのだ
それが歌い手のつとめだ
歌い手が魂で歌うとき
そのステージに神が降臨し
民衆は安息に満たされるだろう

​アンソワール城の伝説

長い冬に閉ざされて 雪が舞う、、、

Chateau  Ensoir

愛と哀しみ幕を引く 真白の館に

 



深い森を彷徨える 愛の夢、、、
Chateau  Ensoir
永久の誓いを求め合い 嫉妬は渦巻く

 



長い冬の時は去り 花が咲く、、、
Chateau  Ensoir

春に雪解け幕が開く 緑の館に

夢みるプリンセス

​Dreaming princess

​Girl, she all look at the night sky

I'm finding shooting star
the star prince
Pick up a dreaming princess
Someday she will surely become the Little Prince...


I'm looking at the starry sky now
Like finding a shooting star
the star prince
pick me up too
Someday she will surely become the Little Prince...


But when you look at the night sky
I wonder why she thought of you
Maybe she's the little prince
I think it's about you... that's what I thought now

 

I just realized she loves you
Yes, the Little Prince
my star prince she is you

 

I just realized she loves you

Yes, the Little Prince

my star prince she is you

​​★訳詞

女の子は夜空を眺めてる

流れ星を見つけるの

星の王子さまが

夢みるお姫さまたちを迎えに

いつか きっと 星の王子さまが・・・

わたしも夜空を眺めてる

流れ星を見つけるの

星の王子さまが

夢みるわたしのもとへ迎えに

いつか きっと 星の王子さまが・・・

でも 夜空を眺めていたら

あなたのことを思い浮かべた

ハッとしたの 星の王子さまって

もしかして あなたのこと?

 

あなただと 気づいた・・・

夜空はあなたのことでいっぱい

そう 星の王子さま 

それは あなたのことだったの

あなただと 気づいた・・・

​夜空はあなたのことでいっぱい

そう 星の王子さま 

それは あなたのことだったの

Emotion

It's about becoming a person

I think it's not logic

It is foolish to be in love

Some people say

The river will flow

To follow the sea

 

People's emotions are the same

Because it is a natural science

I can not but love you

 

Everyone wants love

Neither you nor me

Be honest with yourself

That's important

The sun is from the east

I will sink to the west

 

People's emotions are the same

Because it is a natural science

I can not but love you

​GOAL

​歩き疲れてひとり 眠りに就いた
夢のなかで少し 泪ながした
人はなぜ何のために 歩いてゆくの
その先に何が 待っているのか

遥かな空を飛んでゆく 翼をください
二度とはもう戻れない昨日を
翼ひろげて 生まれ変わりたい

蜃気楼のように 遠くに揺れる
微かな希望が そこにあるなら
GOALは見えなくても 歩き続ける
その先に何が 待っているのか

あなたのその美しい 翼をください
挫けそうな夜明けに私も
翼ひろげて 生まれ変わりたい

あなたがきっと待っている 

遥かなGOALを目指して
道はまだ終わらない 

あなたのもとへ歩き続ける

あなたのその美しい 翼をください
挫けそうな夜明けに私も
翼ひろげて 生まれ変わりたい

​生まれ変わりたい 生まれ変わりたい

Goddess

Do you feel depressed when it rains?
I don't mind that
'Cause the sun will come out soon
because i know

she always tells me
she can handle anything
She's my goddess, she's everything


Though the day and night pass?
I don't mind that
Because she's always by her side
I feel calm now

she always encourages me
i will always love her
She's my goddess, she's everything

 

​​★訳詞

雨が降れば気が滅入るかって?

そんなこと気にしないさ

すぐにお日様が出ることを

僕は知っているからね

 

女神は僕にこう言うんだ

「心配しないで、何とかなるわ」とね

彼女が言うのは 正しいのさ

昼と夜が交互に過ぎるねって?

そんなこと気にしないさ

女神が目のまえに現れたから

僕は満たされた気分さ

女神は僕にこう言うんだ

「心配しないで、何とかなるわ」とね

彼女が言うのは 正しいのさ

Looking stars​

The sepia-colored late-night movie
I love you for being kind and painful
But what I like most
That's looking at the stars by the window

When the night sky quietly clears
The stars are sparkling and so beautiful
So when that happens
She's always alone looking at the stars

I feel like I can't see you anymore
I feel like my chest is being crushed

I want you to come back here someda
What I wish most for now
That's seeing the stars together

I feel like I can't see you anymore
I feel like my chest is being crushed

I want you to come back here someday
What I wish most for now
That's seeing the stars together

​★訳詞

​真夜中のTVのセピア色した

優しい映画が好き

でも​それより好きなこと

それは窓辺で星をみること

 

夜空が深く静寂に眠るころ

星が煌めき綺麗よ

そんなとき私はいつも

ひとり窓辺で星をみるの

 

あなたと会えない寂しさで

胸が押し潰されそうになる

 

あなたが傍にいたらいいのに

今、私が願うこと

それは ふたりで星をみること

 

​あなたと会えない寂しさで

胸が押し潰されそうになる

 

あなたが傍にいたらいいのに

今、私が願うこと

それは ふたりで星をみること

Nostalgia

Cuando vivía en mi pueblo natal del Turia
Extraño el lugar donde pasé mi infancia
Estoy bastante seguro de que esa es la melodía de Chopin y Liszt.
Siempre estaba el sonido del piano de tu habitación de al lado.
Con el objetivo de convertirse en pianista, se fue a Poland con su familia.
Cuando tenías 16 años, un año menos que yo
No podría decírtelo, pero estaba enamorado de ti.
Dos años después, mi familia y yo nos mudamos aquí a Estados Unidos.
La vida es corta, ha pasado mucho tiempo
¿Qué tipo de vida has vivido desde entonces?

A veces quiero volver a ese lugar
Siempre es el hogar lo que se recuerda en mi corazón


En mis días libres, iba a pescar al río con mis amigos.
El viejo puente de piedra sobre el río es hermoso.
La postal que lo dibujó todavía está en la esquina de mi escritorio.
En las Fiestas de Valencia todo el mundo se arrulló con

el autobús del pueblo
200 millas de distancia Es un viaje largo y divertido para los aldeanos
Sólo he vuelto una vez al Turia.
Pero ya no había nadie en Turia
Ha pasado el tiempo y ahora he perdido el contacto con mis amigos.
Todo el Turia se muda a otras tierras.
¿Qué tipo de vida habéis pasado desde entonces?

A veces quiero volver a ese lugar
Debe ser en mi ciudad recordados en sus corazones.

 

​★訳詞

故郷のトゥリアに住んでいたときの

幼いときに過ごしたころが懐かしい

あれは確かショパンやリストの旋律で

隣家の君の部屋からはいつもピアノの音が​聴こえた

ピアニストを目指す君はポーランドへ引っ越した

今でも覚えているよ 僕たちが7歳のときさ

あのとき僕は君が乗るバスを追いかけた 

僕は10歳のときに家族とアメリカに引っ越した

随分と長い時が過ぎ去ってしまった

あれから君はどんな人生を過ごしたのだろう・・・

時折、あのころに戻りたくなる

僕の心の記憶にあるのは いつもトゥリアに

休日には仲間とよく川釣りに行った

川に架かる古い石造りの橋は美しく

それを描いた絵ハガキは今でも机の奥にあるよ

バレンシア祭には皆で村のバスに揺られた

200マイル先までね 村人たちの楽しい長旅さ

実は何年か前に一度トゥリアに帰郷したんだ

でもトゥリアにはもう当時の​仲間は誰も居なかった

何もないトゥリアでは誰もが他の町に引っ越すからね

時が過ぎて今では仲間たちとも連絡も途絶えた​

あれから皆などんな人生を過ごしたのだろう・・・

時折、あのころに戻りたくなる

僕の心の記憶にあるのは いつもトゥリアに

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Sameday​ in may

we always played on this hill
But when you grow up
I went somewhere far away
time passed us by

My love remains the same as that day

Even now, I can instantly relive those days.

Someday in May, you'll come hereI

might cry on this hill

My love remains the same as that day
Even now, I can instantly relive those days.
Someday in May, you'll come hereI

might cry on this hill

​★訳詞

 

僕たちはいつも この場所で遊んだ

僕たちは恋をしていた

いつのまにか君は大人になるころ

遠くの町に行ってしまった

時間は僕たちを通り過ぎていった

葡萄の出荷の季節を僕は何度もみていた

僕たちの恋は あの日のままだよね

あの頃が一瞬に蘇える

ピアノレッスンを受けていた君は

今では華麗に弾くのかな

でもいつか5月になれば

君がこの場所に戻るかも知れない

葡萄の季節の出荷を僕は何度もみていた

僕たちの恋はあの日のままだよね

あの頃が一瞬に蘇える

この町はあの頃と変わらない

​静かに時間が流れている

でもいつか5月になれば

君がこの場所に戻るかも知れない

葡萄の季節の出荷を僕は何度もみていた

​San francisco bay​

​I was told by you at that day

I was confused by the sudden goodbye

The days I spent crying with my heart closed

But  I found a nice place

The lights of the building are reflected

on the San Francisco bay at night

It's   so beautiful

That's why I bought a new harmonica ​

 

HELLO HELLO HELLO How wonderful life is!

HELLO HELLO HELLO The days I cried are like a lie ​​​

A lot of people gather at the bay

Family, children, lovers

The days I spent crying with my heart closed

But I found a nice place

The San Francisco bay

in the morning is surrounded by fog

It's so nice

That's why I bought a new harmonica ​

 

HELLO  HELLO  HELLO  How wonderful life is!

HELLO  HELLO  HELLO  The days I cried are like a lie ​

​Serenade

When I loved you
It was playing on the car radio
beautiful serenade
night highway along the sea
The moonlight illuminated the sea surface
I loved that time so much

But that's a memory of the past
Such a wonderful love
I didn't know the end was coming

It was playing on the car radio that night.
Serenade of a distant day
But those are already gone memories

Even now, I sometimes kiss
Even in my new life
beautiful serenade
That coastal highway
I haven't been there since then.
I loved that time so much

But those are already gone memories
Such a wonderful love
I didn't know the end was coming

It was playing on the car radio that night.
Serenade of a distant day
But those are already gone memories

​★訳詞

遠い日に恋していたころ
カーラヂオから流れていた
あの美しいセレナーデ

海沿いの夜のハイウェイ
海面に静かに揺れる月
​車で走るその時間が好きだった

でも、それは​遠い日の想い出
あんなに素晴らしい愛に
終わりがくることを知らずにいた

あの日 カーラジオから流れていた
​あの美しいセレナーデ

​それは 帰り来ぬ青春の想い出

新しい生活のなか今でも

無意識にくちずさむのは​
あの美しいセレナーデ
海沿いの夜のハイウェイ
あの場所がとても好きだったのに

あれから一度も行って​いない

でも、それは遠い日の思い出
あんなに素晴らしい愛に
終わりがくることを知らずにいた

あの日 カーラジオから流れていた
​あの美しいセレナーデ
それは 帰り来ぬ青春の想い出

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​Story

Story ふたり出逢った Story

この胸のトキメキが 止まらない Wow Wow Wow

Story 夢にまでみた Story

この胸のせつなさが 止まらない Wow Wow Wow

 

君は運命の人 いつか この日がくると 夢みていたの

きっと きっと

きっと きっと

you   just forring love もう始まっている 僕たちのStory

 

Story ふたり出逢った Story

この胸のトキメキは 止まらない Wow Wow Wow

Story 夢にまでみた Story

この胸のせつなさが 止まらないの Wow Wow Wow

 

君は運命の人 いつか この日がくると 夢みていたの

きっと きっと

きっと きっと

you just forring love もう始まっている 僕たちのStory

 

Story 君と出逢った Story

Story 夢に見ていた Story

Story 君と出逢った Story

Story ふたりだけの Story

 

 

 

 

 

 

 

​Swing Night​​

Swing  Swing  Swing

Swing  Swing  Swing

Let's have a drink together tonight

It's a romantic night, can't I meet her here

 

At the shop we used to go to back then

I want you to get me drunk tonight with sweet sake and kind words...

 

Swing  Swing  Swing

Swing  Swing  Swing

Let's sing that song of her tonight together

It's a romantic night, to meet you here

 

The song we sang together back then

I want you to get me drunk tonight gentle voice and heartrending lines...

 

Swing  Swing  Swing

Swing  Swing  Swing

Let's dance her waltz together tonight

It's a romantic night, to meet you here

 

Back then, the two of us danced together, Jillba

I want you to turn back time and get me drunk tonight with a gentle lead...

 

Swing  Swing  Swing

Swing  Swing  Swing

 

Swing  Swing  Swing

Swing  Swing  Swing

​​​​★訳詞

Swing  Swing  Swing

Swing  Swing  Swing

今宵ふたりで お酒を呑みましょう

ロマンチックな夜ね ここで逢うなんて

 

あのころふたりで通ったこの店で

甘いお酒と優しい台詞で 今夜は酔わせてほしいの

 

Swing  Swing  Swing

Swing  Swing  Swing

今宵ふたりで あの歌うたいましょう

ロマンチックな夜ね ここで逢うなんて

 

あのころふたりで歌ったDUET

優しい声と素敵な台詞で 今夜は酔わせてほしいの

 

Swing  Swing  Swing

Swing  Swing  Swing

今宵ふたりで 楽しく踊りましょう

ロマンチックな夜ね ここで逢うなんて

 

あのころ踊った素敵なDANCE

時を戻して優しいリードで 今夜は酔わせてほしいの

 

Swing  Swing  Swing

Swing  Swing  Swing

 

Swing  Swing  Swing

Swing  Swing  Swing

VIVERE.VIVERE

夢を追って生きた このわたしだから

誰より優れてると 高を括って生きた

天国も地獄も 生きている限り

わたしにすぐに 訪れるわけじゃなかった

夢を追って生きた このわたしだけど

叶わなかった夢に 立ち止まれば独り

誰かを羨だり 妬んだりしても

わたしの空が 晴れ渡るわけじゃなかった

 

​VIVERE​.VIVERE​ 立ち止まって思えば

​走りつづけてきた やることはやった

だけど 世界はわたしだけの ものではなかった

​VIVERE​.VIVERE​ 違う人生よぎれば

時を戻せるのなら やり残したことも

だけど わたしに時間はもう 過ぎ去っている

VIVERE.VIVERE 夢を追ったわたしも

ありふれたどこかへ 辿り着くことを知った

VIVERE.VIVERE 今になってわたしは

限られた人生の 尊さを、、、、知った


 

​YELL

今日の 誓いの日に 
君たちに YELLを贈ろう
 
この道をゆこう どこまでもゆこう
日だまりのなかを ふたり歩いてゆこう
愛しあえるふたりなら 嵐のなかも
手と手をとりあって 乗り越えられる
この道をゆこう ふたり歩いてゆこう

この道を行こう どこまでもゆこう
そよ風のなかを ふたり歩いてゆこう
信じあえるふたりなら 雲の隙間に
希望の鐘ひびき 晴れわたるだろう
この道をゆこう ふたり歩いてゆこう

この道をゆこう どこまでもゆこう
日溜りのなかを ふたり歩いてゆこう
愛しあえるふたりなら 嵐のなかも
手と手をとりあって 乗り越えられる
この道をゆこう ふたり歩いてゆこう

この道をゆこう どこまでもゆこう
陽だまりのなかを ふたり歩いてゆこう

 

​Youth Shadow

​The most difficult thing is to keep believing

I was staying in a place that didn't  matter

Even if I had a chance I just didn't notice

I didn't make a promise with you

I just ran away

Because it was troublesome to say goodbye

But I realized that without love there would be no sense

I know I took too much time

Seeking perfection in imperfect places

When I go to sleep, I have various dreams

But no dreams will heal me

I spent silly time because I realized myself

As usual, the dawn is over as usual

I just hid

I was afraid to say goodbye

But I realized that without love there would be no sense

I know I took too much time

Seeking perfection in imperfect places

But I realized that without love there would be no sense

I know I took too much time

Seeking perfection in imperfect places

​あのひと

あのひとの あのひとの 優しい言葉

​夢のよで 夢のよで 胸が高なる私でした

それは春の蕾が 健やかに 花ひらくようでした

遠い日のこと あのひとと逢って

嬉しさに せつなさに 恋にときめく私でした

あのひとが いつまでも いつまでも この胸を離れない

あのひとの あのひとの 別れの言葉

悲しくて 悲しくて 泣いてばかりの私でした

それは冬の嵐が この胸に 吹き荒れるようでした

遠い日のこと あのひとが去って

春の日に 冬の日に ひとりぽっちの私でした

​あのひとが いつまでも いつまでも この胸を離れない​

遠い日のこと あのひとと逢って

嬉しさに せつなさに 恋にときめく私でした

あのひとが いつまでも いつまでも この胸を離れない

 

​あの愛があるから

耳を澄ませば遥か 遠く聞こえる
木漏れ日の歌
時が過ぎ、君が去り、
冬の時代はつづくとも、、、
生きる 生きる あの愛があるから

空を見上げてみれば 群れに逸れた
渡るうみどり
春の日を、夢にみて、
羽は血潮に堕ちるとも、、、
生きる 生きる あの愛があるから

長い旅路をつづけ 風に振り向く
遠いふるさと
想い出を、この胸に、 
道に倒れて泣こうとも、、、
生きる 生きる あの愛があるから

想い出を、この胸に、
道に倒れて泣こうとも、、、
​生きる 生きる あの愛があるから​​​

​いつだって僕は

風が吹いて振り向いたら あの頃の夢を見た

茜色に染まるかよった道を いつもふたり歩いたよ

時が過ぎてあの頃のこと 想い出をポケットに

閉じ込めたままで秋めく道を 今ひとり歩いてる

​​​

笑い転げたこと泣いたこと どんなことでも憶えてる

いつだって僕はあの頃のこと 誇りに生きている

 

いつかどこかで出逢えたらいいな~

輝いた日々はこの胸のなかに 今だって閉まってる ずっと・・・​

 

思い出だけ散りばめてる あの頃の空の下

時がふたりを通り過ぎても まだあの夢は続いてる

友だちは皆な新しい恋に こころ躍らせてゆく

泣きそうな僕を空がみている 少し風が冷たい​​

 

夕暮れの空見上げたら 今も変わらずここにある

いつだって僕はあの頃のこと 誇りに生きている

 

いつかどこかで出逢えたらいいな~

輝いた日々はこの胸のなかに 今だって閉まってる ずっと・・・

​フローディア​

フローディアの 花が咲いてる

窓の外に咲いてる 薄むらさきの

君が植えた花

それは それは 可憐な花だよ

 

我が家に咲く 美しい フローディアの花

  

ふたりの愛を 育ててゆこう

庭に花が増えるよ しあわせの花

君が好きな花

それは それは 可憐な花だよ

 ​

​我が家に咲く 美しい フローディアの花

​哀愁のバリオス

​​​​​名も無きギタリスト Jose Garciano

デルソナのさびれた酒場に聴こえる

美しい調べ  、、、

痩せた指先に 微かに揺れる弦(いと)

彼の奏でるバリオスに

観客は息をころし 耳を澄ましている

​​

バリオスを極めるため その生涯を捧げた

Jose Garciano

おゝスペインよ! 我がデルソナの町よ!

彼の奏でるバリオスは 哀愁に満ちている

​​

名も無きギタリスト Jose Garciano

デルソナのさびれた酒場に聴こえる

美しい調べ 、、、

痩せた指先に 激しく揺れる弦(いと)

彼の奏でるバリオスは

時を超えて​ギターラの 指針となるだろう

バリオスを極めるため その生涯を捧げた

Jose Garciano

おゝスペインよ! 我がデルソナの町よ!

彼の奏でるバリオスは 哀愁に満ちている

​愛の歌​

​思い出すも 忘れる日も

遠く去った友たち、、、

青春の不安なときを

いつも共に過ごした

背伸びして自分のことと

比べたことも

意味のない可笑しさと

いまは判っているのに

 

愛の歌 あなたに

もう 逢えない あなたに

 

愛の歌 あなたに

二度と 逢えない あなたに

​思い出すも 忘れる日も

通り過ぎた愛たち、、、

トキメキや泣いたことも

それも甘い想い出

強がりや些細なことも

長い歳月の

優しさで解けたことを

​いまは伝えたいけれど

 

愛の歌 あなたに

​もう 逢えない あなたに

愛の歌 あなたに

二度と 逢えない あなたに

​さだみ

うむいままならん
ゆぬさだみやしが
んぞがうむかじや
んににまーさーてぃ

んににまーさーてぃ

あかちちになりば
ゆすぬゆみなやい
んぞがしなさきや
うわいやーゆーらぁ

うわいやーゆーらぁ

さんにんぬふしに
あみかじやふかぁん
いちゅるかてぃねさみ
たはたあーりーてぃ

たはたあーりーてぃ

じんかにぬゆいに 
あわりみぃしぇる
ぬくるははうやや
いちゃがすーゆーら

いちゃがすーゆーら

かみふとぅきありば 
とぅきんとみみしょり
ちちんまたてぃだぁん 
なさきねーさーみぃ

なさきねーさーみぃ​

​むかいばしゃひかり
うらむみちなかぁい
​わみぬなだうてぃてぃ​
​いとぅになーゆーさぁ

​いとぅになーゆーさぁ
 

​★訳詞


願いが叶わない
世の運命だけど
あの人への想いは
募るばかり

​夜が明けると
他所に嫁いで
あの人との恋も
終わってしまうの?

三年の季節に
雨は降らず
生きる糧なく
畑は荒れ果てた

お金がない故に​
苦労してゆく
ここに残る母は​
どうなってしまうの

神様がいるのなら
時間を止めて下さい
月も太陽も
情はないのですか?

​迎えの馬車に曳かれ
恨むこの道に
​私の涙が落ちて​
糸になるでしょう

​何でもないときに

会いたい人に なぜ 会えないんだろう

どうにもならないことって なぜ あるんだろう

あなたは人知れずそっと 咲いていたかも知れない

でも 僕はその花をみつけた

誰も気づかない あなただけが見ていた空がある

優しく咲いた あなただけに聴こえた唄がiある

いつか泣いたり笑ったり 日々の暮らしのなかで

何でもないときに 思い出してください

会いたい人に なぜ 会えないんだろう

どうにもならないことって なぜ あるんだろう

あなたは春の短さを 知っていたかも知れない

でも 僕はその花をみつけた

誰も気づかない あなただけが見ていた空がある

儚く生きた あなただけに聴こえた唄がある

いつか泣いたり笑ったり 日々の暮らしのなかで

何でもないときに 思い出してください

海わたる風

Pursuing a dream that I couldn't reach, I stood alone
At that time, you gave me a guide


Going over the ocean like the wind over the sea
He also teaches you how to live in the desert


To love is to live There is a light there
I can overcome any of her difficulties because you are


Happiness hurriedly stumbled and spent a long winter alone.
At that time, you hugged me


Going over the ocean like the wind over the sea
You will also teach me how to live in the desert


To love is to live There is light
I can overcome any of her difficulties because you are

 

​​★訳詞


届かない夢を追って ひとり道に立ちつくし
希望を失ったとき、あなたの声が聴こえた

海わたる風のように 海原を越えてゆくこと、
砂漠のなかを進む術も あなたは教えてくれる

生きることは愛すること そこにはヒカリありて​
あなたがいるから私は どんな困難も乗り越えられる

幸せ急ぎつまづいて ひとり暗い冬を過ごし 
孤独が忍び寄るとき、あなたの声が聴こえた

海わたる風のように 海原を越えてゆくこと、
砂漠のなかを進む術も あなたは教えてくれる

生きることは愛すること そこにはヒカリありて
あなたがいるから私は どんな困難も乗り越えられる​

​学び舎

この学び舎は いつくしみ深き
共に出会い 共に集い 今日を迎えた
やさしい春の 日差し浴びて
目映い時を 共に過ごしてきた
旅立ちの日に 僕らの思いは 希望へとつづく
 
ありがとう 今日でさよなら
翼ひろげて あの大空へ
桜の咲くころ また会いましょう

この学び舎は 虹を架ける橋
共に出会い 共に学び 今日を迎えた
それぞれの夢 語り合って
煌めく時を 共に過ごしてきた
旅立ちの日に 僕らの思いは 空を駆けめぐる

ありがとう 今日でさよなら
翼ひろげて あの大空へ
桜の咲くころ また会いましょう

この学び舎は つぼみ咲かすもの
共に出会い 共に歩み 今日を迎えた
晴れわたる空 想いはるかに
輝く時を 共に過ごしてきた
旅立ちの日に 僕らの思いは 未来へとつづく

ありがとう 今日でさよなら
翼ひろげて あの大空へ
桜の咲くころ また会いましょう

桜の咲くころ また会いましょう​

 

 

 

 

 

 

​​

​月桃

南の島に 月桃さけば
美童たちの 花飾り
風に香るは 首里の都に
想いは馳せる

水平線に 霞んで見える
出船入り船 行き交えば
あこがれ遠く 都会の空に
友は帰らん

浜昼顔は 潮風に揺れ
砂の堺に 色添えて
今も昔も 変わることなく
続く道なり

栄える那覇を 北へ進めば
中城湾の 浅干潟
名護は桜に 辺戸の岬の
​海の広さよ

​古い宝石箱

 

​失くした恋は蒼い空の色
​花ひと知れずひとつ咲いて、、、
​丘のチャペル聴こえる讃美歌(うた)も
鐘の音空にとどけば夕陽に染まるよ
あなたの声はなくても優しくなれる

夢みたころに開く古い宝石箱
哀しみさえも美しくて、、、
ゆるい坂をまわり道した
あの日に想い寄せればこの胸せまるよ
あなたの影はなくてもこころにのこる

あなたの夢がここに眠れば
私にそっとうちあけて、、、
ひとりきりの泣きたい夜も
どんなに時は過ぎてもふたりは巡るよ
あなたを見つめるねがい風につたえて

どんなに時は過ぎてもふたりは巡るよ
​あなたを見つめるねがい風につたえて

​光の射す場所へ​

召されて君は天国へ・・・

ひとり逝く小さな君は 深い森を抜けて

光の射す場所へ辿り着けるの? ひ か り の・・・

優しい風を運んだ君よ いつも僕の傍にいた

旅の衣をととのえる 可愛い君を

薄紅のすみれの花で 飾ってあげましょう

もしも、深い森のなかで 泣いて僕を探すなら

神様この子を光の射す場所へ 抱き寄せてください​

​召されて君は天国へ・・・ 

永久より遠い場所から 僕のことはみえるの

最期に流したその涙のわけは? お し え て・・・

悲しい風を運んだ君よ 僕がついてゆけたなら

帰れぬ旅へと赴く 可愛い君に

シューベルトのセレナーデを 奏でてあげましょう

もしも、君のいる場所から 僕の声が聞こえたら

北の夜空に流れ星ひとつ そっと見せてください

​紅い陽の涯

紅い陽の涯の あなたがいる国

海の向こうには 夢があるのなら

わたしはあなたの 足あと辿って

いのち果てるまで 歩いてゆくのに、、、
 

 

海は遠く深く わたしを残して

夢は揺りかごで ひとり眠るだけ

​​

愛はとこしえに この世の涯まで

祖国の地も捨てる 愛があるのなら

わたしはあなたの 足あと辿って

いのち果てるまで 歩いてゆくのに、、、
 

 

空は夜に落ちて わたしを隠して

夢は揺りかごで ひとり眠るだけ​

 

紅い陽の涯の 見知らぬ国まで

たとえ道に倒れ 風になろうとも

わたしはあなたの 足あと辿って

いのち果てるまで 歩いてゆくのに、、、

 

海は遠く深く わたしを残して

夢は揺りかごで ひとり眠るだけ

 

​砂時計

時を急かせて 闇夜を駆けてくる

効かない薬の粒を 誰かが溢してる 

声を潜めて 落ちてく砂時計

あなたの背中にそっと この手を伸ばしてみる

​​

いつか夢みた あの澄みわたる蒼い空

瞳を閉じてみても 暗闇ではないでしょう?​

夜明けは近い 窓の外の太陽は そこまで来てる

​​

​街は静寂に 翳りを帯びながら

​偽りだけの言葉の 欠片が落ちてくる 

眠れぬ夜は 不安を残してく

わたしの温もりせめて 今夜はずっと傍に

​​

耳を澄ませば あの懐かしいメロディ

瞳を閉じてみたら 聴こえてくるでしょう?​​

夜明けは近い 窓の外の太陽は そこまで来てる

 

いつか夢みた あの澄みわたる蒼い空

瞳を閉じてみても 暗闇ではないでしょう?​

夜明けは近い 窓の外の太陽は そこまで来てる

 

​私がいるところ

​涯なく拡がる天界はいつも澄み渡り

コルコバードの丘に建つ像にも似た

天に浮かぶ途轍もなく大きな神に

私たちはいつも守られています

花は空間に色とりどりに咲き誇り

いつの季節も微かに香り立っています

旅立ち来た先祖や家族、友や仲間たち

懐かしい人たちと笑み行き交うことも

不安や悲しみ、痛みや苦しみもなく

安らかな空間に包まれています

生きとし時はお世話になりました

人道では痛み苦しみ、泣くこともあった

想い寄せれば、あなたの優しい愛に

今はただ 感謝。感謝です

ありがとう、ありがとう、ありがとう

あなたのことだから

きっと私のことが気がかりで

もしかして、私が暗い場所で独り

ヒカリを求めて迷っているのではと

不安に過ごしているかも知れませんね

だけど心配しないで下さい

いま私は永久の命のある楽園で

心地よく、穏やかに生きています

それより、あなたはあなたの人道で

100年の命を生きてほしいのです

生きることの尊さを感じながらも

楽しく過ごして欲しいのです

ヒカリに満ちたあなたの人生を

私はいつも、空の上から祈っています

​私はいつも、空の上から祈っています 

​想い出づる日

​高嶺の山の 山の谷間に​
川のせせらぎ 若葉茂り
あゝ 初恋の 春はきよき
遠きふるさと 想い出づる日

ビルの谷間の 砂場に遊ぶ
わらべ見守り 空を仰ぎ 
あゝ 初恋の 時にめぐり
遠きふるさと 想い出づる日​

高嶺の山の 山の頂上(いただき)
あかね友垣 家路急ぎ
あゝ 初恋の 胸のいたみ
遠きふるさと 想い出づる日

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私のふるさ​と

私のふるさとは、、、

秋には真っ赤かな林檎が実り

雲はなく空蒼く遥か広がる日本海

夏は村の小さなねぶた祭り

冬のお岩木山は雪景色

春になれば津軽平野に

羽を休めに戻る渡り鳥

北国の果て 遠い 私のふるさと

雪積もる山々に抱かれて

清らかな夢をみた

雪国の果て 遠い 私のふるさと

あゝ 行ってみたいなぁ

私の知らない あなたのふるさとへ

​私のふるさとは、、、

十五夜の月が海を照らし

月高く昇り島は白夜に包まれる

夏の太陽の熱い日差しを浴びて

どこまでも拡がる海は澄み

若者たちが揃って踊り太鼓で

七月エイサー道ジュネー

うりずんの島 遠い 私のふるさと

砂浜にたそがれ夕凪に

遠く聞こえる三線の音

うるわしの島 遠い 私のふるさと

あゝ 行ってみたいなぁ

私の知らない あなたのふるさとへ

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世界は僕らを待っている

君が泪ながすとき 遥かな海を見るがいい
僕が造った 樫の小舟が浮いている
君はオールを漕いで 海原を越えると
自由の国に着くだろう そして君の泪は渇くだろう

君が路に迷うとき 遥かな大地を行くがいい
僕が記した 道標が見えてくる
君は遥か荒野を その先へ進むと
目映い光を視るだろう そして君は希望に満ちるだろう

世界は僕らを待っている
つぶらな瞳をした天使たちが 君を待っている

君が愛に悩むとき 遥かな空を飛ぶがいい
僕が放った 黒い鷲が飛んでくる
君は翼に乗って 大空を駆けると
約束の人に遭うだろう​ そして君は永遠に生きるだろう

世界は僕らを待っている
つぶらな瞳をした天使たちが 君を待っている

 

​Stones of longing

​From California to New York

today to miami city

The trader's journey continues

Our loud rock'n'roll makes

the crowd go wild in every venue

Longing for the Rolling Stones,

we became rock'n'rollers

and now we're here

I'll blow away all my troubles

we are the best rockers

Longing for the Rolling Stones,

we became rock'n'rollers

and now we're here

I'll blow away all my troubles

we are the best rocker

​奇跡の翼

夢のなかで 飛んできたの

子供のころママの腕に抱かれて

聞いた子守歌の あの!奇跡の翼が、、、

夜の空が 崩れ落ちて 

黒いマント広げて空に輪を描き

僕の傍に飛んできたの あの!奇跡の翼が、、、

星を摘みに行こうよ 飛んでゆこうよ

僕の耳元で奇跡の翼がささやいた

僕の想いが 千年の扉を開いて

奇跡の翼が 飛んできたの 飛んできたの、、、

ラララララ ラララ ラララララ ラララ

ラララララ ラララ ラララララ ラララ

だけど 目が覚めると 翼は消えた空へ、、、

夢のなかで 飛んできたの

子供のころママの腕に抱かれて

聞いた子守歌の あの!奇跡の翼が、、、

​飛んできたの! 僕の傍に飛んできたの!

​帰郷

abandoned me with the wind

boring person

The person I loved deeply

Oh green meadow, take my tears

Fill the void in my heart

Injured on the day of my return home

One bag on my

Nostalgic iron bridge Beautiful mountains

Oh green meadow, take my tears

Fill the void in my heart

Oh green meadow, take my tears

Fill the void in my heart

​★訳詞

風と共に 私を見捨てた

つれない人

深く愛して 恋した人

緑の草原よ 私の涙を受け止めて

こころの隙間を 埋めておくれ

愛が去って 帰郷の日に

カバンひとつ

懐かしい鉄橋 麗しき山々

緑の草原よ 私の涙を受け止めて

こころの隙間を 埋めておくれ

緑の草原よ 私の涙を受け止めて

こころの隙間を 埋めておくれ

​夕凪

空にそびえるビルの群れ

時間に追われる日々

僕もまた今そのひとり

行き交う人誰も迷い

家路を辿り 消えてゆく

あこがれ止まず来た街で

都会の色に染まり

遠い故郷にいる友に

島の訛りわざと消して

自分らしさを なくしてた

だけど 眠りに就くころに

浮かぶのは 故郷の、、、

​海のにおいのする町の

友と遊んだあのときの

夕凪のころ、、、、、、、

​夢を追いかけ来たけれど

​スーツに身を固めて

​ビルの隙間を走るけれど

夜にひとり帰る部屋で

くちずさむのは 三線の唄

だけど 眠りに就くころに

浮かぶのは 故郷の、、、

優しさのなかに包まれた

母と過ごしたあのときの

夕凪のころ、、、、、、、

​遥かなるエルドラ

Você está indo para a cidade de Eldora a mil milhas de distância?
Você vai perguntar a Amelia e entregar este anel de prata
Eu sou o único que amei do fundo do meu coração
Se Amelia derramasse lágrimas naquele momento
Só isso vai me satisfazer
Se você vive feliz
Eu quero que o anel de prata flua para o rio sagrado de Eldora
Santos se reúnem
A primavera está chegando às margens do rio de Eldora

Você está indo para a cidade de Eldora a mil milhas de distância?
Deveria haver flores puras na margem do rio de Eldora
É uma pequena flor branca pura que Amelia gostou.
Se a flor ainda estiver em plena floração
Só isso vai me satisfazer
Se as flores não estão desabrochando
Eu quero que você encontre um cartão postal que retrata a flor em aquarela
Se o seu desejo se tornar realidade
Eu quero que você traga um pedaço de passagem (Hitohira) da Estação Eldora

Não me diga onde estou
E mesmo se você voltar aqui
Nunca me diga o paradeiro do anel de prata

Você está indo para a cidade de Eldora a mil milhas de distância?
Você vai perguntar a Amelia e entregar este anel de prata

訳詞

​​​​​

五千マイルも遠く エルドラの町へ行くのですか?​​​

アメリアを尋ねて銀の指輪を届けてくれませんか

私がただひとり こころから愛したひとなのです

そのときアメリアが涙を流したなら

それだけで私は満たされるのです

アメリアが今、幸せに暮らすなら

銀の指輪は聖なるエルドラの川へ流してほしい

聖者たちが集う

​エルドラの川辺には春が訪れているころです

五千マイルも遠く エルドラの町へ行くのですか?

エルドラの川辺に小さな花が咲いているはずです

アメリアが好きだった 純白の可憐な花なのです

人知れず今でもその花が咲いているなら

それだけで私は満たされるのです

もしも花が咲いていないなら

水彩でその花を描いた絵葉書を見つけてほしい

願いが叶うなら

​エルドラ駅の切符の一片(ひとひら)を持ち帰ってほしい

私の居場所は告げないでほしい

そして、あなたがここへ戻ってきても

​銀の指輪の行方は 決して、私に言わないでほしい

​五千マイルも遠く エルドラの町へ行くのですか?​​

​アメリアを尋ねて銀の指輪を届けてくれませんか

​私がただひとり こころから愛したひとなのです・・

​別れの情景

裏窓からは 港がみえる

男と女の いつもの 別れがみえる

裏窓からは 泣いている女がみえる

夜の巷のマドロスさんか

霧の波止場で待つ女

裏窓からは 未練が残る女がみえる

裏窓からは 夜汽車がみえる

男と女の いつもの 別れがみえる

裏窓からは 泣いている女がみえる

​駅で風切るドンファン​さん

むせぶ汽笛を追う女

裏窓からは 未練が残る女がみえる

ラ リル ララ リル ララ

ラ リル ララ リル ララ

ラ リル ララ リル ララ

​ラ リル ララ リル ララ

​裏窓からは 泣いている女がみえる

​恋が終わって

深い静寂が淋しさつれて

恋が終わってひとりになった

深夜ラヂオの恋歌つづり

わたしの背中をさするよに

別れ歌など 歌って泣いた

遠くに見えるタワーの灯り

窓にもたれてタバコにむせた

アパート傍の小さな夜店

パジャマのままでお酒を買って

部屋に急げば 夜風がしみた

故郷(くに)を出てから幾年すぎた

母を泣かせて来る街なのか

もしも母さん傍にいたなら

わたしをつれて帰るだろう

子守唄など 歌って泣いた

 

想い出の小径

木漏れ日 射している 静かな森の小径

それとなく今日を ひとり来てみたの

あれから何年 経ったのかしら、、、

すこしわたしも 大人になった

ふたり歩いた散歩道 穏やかに蘇える

過ぎし日の恋 想い出の小径

 

時は優しく迎えてくれる

軽やかに小鳥が鳴いてる

めぐり逢えば 風のルフラン

あなたはあの日に いるかしら、、、

 

夕陽に 染まりゆく 眠れる森の小径

もしかしてあなたも ひとり来たかしら

あれから何年 経ったのかしら、、、

きっとあなたも 大人になった

ふたり歩いた散歩道 穏やかに蘇える

過ぎし日の恋 想い出の小径

 

時は優しく迎えてくれる

人知れず野ばらが咲いてる

​めぐり逢えば 風のルフラン

あなたはわたしに 逢うかしら、、、

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流浪の旅



遠き日の夢 いま何処
実らぬ恋も また何処
花の東京 濁り絵暮らし
我がこころざし 虚しかな
 
されども続く さすらいの旅路
止まり木のない 宿なしカモメ
あゝ 我が人生 流浪の旅よ
 
夢を語れば 故郷に
錦の意地も 遠すぎる
帰りたいけど 帰れないんだ
我が冬の日は 独りかな
 
されども続く さすらいの旅路
止まり木のない 宿なしカモメ
あゝ 我が人生 流浪の旅よ
 
遠き灯りを 探しあて
夜露に濡れて 今日の宿
暮れの鐘鳴る 仮初めの地に
我が旅の夜は 寒きかな
 
されども続く さすらいの旅路
止まり木のない 宿なしカモメ
あゝ 我が人生 流浪の旅よ



 







動物の鼓笛隊




スズメがお米を突ついてる
チュン チュン チュン チュン チュン チュン チュン
首を振り振り 楽しそに
米屋のお庭で 突ついている
​チュン チュン チュン チュン チュン チュン チュン
 

子犬が二匹で歩いてる
ワン ワン ワン ワン  ワン ワン ワン ワン
シッポ振り振り 嬉しそに
町までお使い 歩いている
ワン ワン ワン ワン  ワン ワン ワン ワン

 
タンタカターン タンタカターン タンタカ タンタカ ターン
タンタカターン タンタカターン タンタカ タンタカ ターン


ウサギがピョンピョン跳ねている
ピョン ピョン ピョン ピョン ピョン ピョン ピョン ピョン
ながいお耳を 立てながら
森のお庭で 跳ねている
ピョン ピョン ピョン ピョン ピョン ピョン ピョン ピョン
 

子猫がこたつで眠ってる
グル グル グル グル グル グル グル グル
まぁるくなって 気持ちよく
安心しきって 眠ってる
グル グル グル グル グル グル グル グル


タンタカターン タンタカターン タンタカ タンタカ ターン
タンタカターン タンタカターン タンタカ タンタカ ターン




 
 
 






































 


























 

遥かなるルンビニ

深夜2時カトマンズの宿を迎えの車に乗り込んで

500マイル先のインド国境近くのルンビニを目指す

車中で雪に映えるエベレストの朝焼けをみるつもりが

あいにくその日は天候に恵まれず 朝霧が視界を遮る

崖の砂利道百の峠を越えればいざやルンビニへ

仏陀生誕の生家アショーカ王の石柱と悟りの菩提樹

思えば遥か遠く日本からこの聖地に立ち来れば

人の等しい生老病死についての 苦しみを誰もがなぞる

日本は豊かさだけに捉われてきたのかも知れない

雪解け水はサランコットの丘に恵みをもたらす筈も

命の糧になる水は地に貧しく それでも人々は

慰め励まし庇い 誰もが祈り気高く生きている

空の窓を覗けば雲に逆らいくねり泳ぐ真っ白な龍神

それを目で追えば雲海を突き抜ける偉大なエベレスト

神は居るとか、居ないとか でも、そこには確かに居て

その不思議を視たとき 僕は生きることの尊さを知った

TVのニュースではSDGsの意識を促していて

嬉しいことに世界がそれに気づきはじめています

人は格ありて掌に余る水を分け給うものなり

誰もが今 この現実に立ち向かうわなけばならない

​雨音

あなたのささやきが ガラス窓に落ちてくる

真夜中の雨音 想い出すべてを集めて

切なさがポツリと 部屋に降りて滲んでいる

あの夜も寂しかった あなたの 吐息が遠くて、、、

 

行かないで ふたり見つけた青い空

あなたが音もなく飛んでゆく

行かないで このまま逢えないなら

記憶をすべて消してしまいたい

傷ついた分だけ まだ愛しているの

 

あなたと呑んだのは 愛と偽りのカクテル

キャンドルに揺れてる 消えゆく言葉を信じた、、、

 

行かないで キュンとしたこの胸は

誰にも渡さずに閉まってた

行かないで このまま逢えないなら

記憶をすべて消してしまいたい

傷ついた分だけ まだ愛しているの

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​夕暮れの街角


 

どんな想い出も 遠いあの日

この胸のなかに 続いてる

駅を降りてから いつも二人で

歩いていた この街角

 

すこし臆病に 歩く癖で

揺れる人波に 流される

キュンとした胸は 誰も気づかずに

切なすぎる この街角

 

なぜ 僕たちは 離れてしまったの

誰よりいちばん 傍にいたはずなのに、、、

駅を降りてからいつも二人で

歩いていた この街角

あなたが今も いるかも知れない

夕暮れが落ちるまで​ ここで待っている

いつもの帰り道 遠いあの日

ふたりの時間だけ 止まっている

家に帰ったら 時の片隅の

古い写真 あなたに逢う、、、

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風のなか

 

 

日暮れの丘に 独り立てば

遠いあの日を 遥かしのぶ

別れた君を 今も僕の

この胸の奥に 隠しても

もう戻れない 風のなか

 

小さな肩を そっと寄せて

まわり道した 細い径よ

今はそれも 夢のなかに

遠い想い出に 掠れゆく

ひとり日暮れに 薄れゆく

 

 

見下ろす町の 窓の灯かり

涙こらえて 丘を下る

君のことを そっと呼べば

遠い面影は 風のなか

声もとぎれて 陽はしずむ

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愛の歌が聴こえる

昭和の時代に生まれて

私は普通の家で育った

小さな庭には桃が実り

母がいつも摘んでくれた

それはそれは甘い桃の実

 

学生時代は内気な子で

友だちは少なく いつもひとり

家で過ごすことが

多かったかも知れない

それでも寂しくはなかった

 

そして社会人になって

小さな会社に勤めた

縁を結んで自分の家庭を築いた

夫もよく働いてくれて

ふたりの子供を育てた

 

夫婦喧嘩をしては

意地を張って台所で

ひとり泣いたことも

優しい言葉で しあわせを感じたり

同じ屋根の下で 暮らしてきた

 

定年を迎えて初めて

夫婦で近場を旅した

歓びも悲しみも乗り越えて

そして今 こうして仲間と共に

私たちは愛の歌を 歌っている

 

私たちの人生は 長くも短くも

恵まれた時も 貧しかろうが

私たちは時代を生きてきた

歳を重ねて今 私は

生きることの尊さを知った

 

 

私たちの人生は 長い道のりを

リュックを背負いながら

移ろぐ時代のなかで

ささやかなしあわせ夢みて

階段を駆け上がるようなもの

 

歌は世につれ 世は歌につれ

今 愛の歌が聴こえる

 

ラララ ラララ ラララ

ラララ ラララ ラララ

 

歌は世につれ 世は歌につれ

今 愛の歌が聴こえる

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ステーシア

ステーシアの 花が咲いたよ

​窓の外に咲いたよ、、、

それは 淡く 可憐な花

あのころ花の名も知らずに

君が好きだったステーシア

今朝も 可憐に咲いてる

 

あれから君を 探していたよ

遠い街にも行ったよ、、、

あれは 寒い 雪の降る夜

風の便りも途切れたけれど

僕に微笑む古い写真

それは 優しい君だよ

 

季節は移ろい いつのまにか

胸のいたみも癒えたよ、、、

いつか 二人 恋したこと

遠い日の想い出に変わるも

君のしあわせ祈る僕は

ひとり 過ごしているよ

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​夢追い橋

この町で生まれて この町で出逢った

初めての恋 ときめく胸よ

憶えてますか 赤い橋

橋を渡れば 二度と戻らない

会いたいよあなた 戻ってきてよ

涙にゆれる 夢追い橋よ

 

この胸のせつなさ この胸の苦しさ

泣き濡れた夜 はかない恋よ

窓からみえる 赤い橋

いつか戻って くるかも知れない

届かない思い 五年と三月

涙にゆれる 夢追い橋よ

 

あの人の優しさ あの人のつれなさ

ひとすじの恋 まだ見ぬ春を

憶えてますか 赤い橋

橋を渡れば 二度と戻らない

会いたいよあなた 戻ってきてよ

涙にゆれる 夢追い橋よ

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夢の国へ

 

 

遥かな 遥かな 光る地平線

海の向こうには 愛の国がある

いつかは いつかは 君を船に乗せ

二人だけの国で 愛を語るのさ

 

だけど いつのまにか

君は恋と遊び 愛を重ねて

他の誰かと 船に乗る

いつのまにか君は 大人になった

 

遥かな 遥かな 光る地平線

海の向こうには 愛の国がある

霞んだ 霞んだ 遠い地平線

誰が君をつれて 愛を語るのか

 

だけど いつのまにか

君は恋と遊び 愛を重ねて

他の誰かと 船に乗る

いつのまにか君は 大人になった

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あの頃のメロディ
 

夜明けの前に目覚めてひとり

孤独な時間が静かにめぐる

あの友はあの夢は いまは何処へ

見果てぬ夢ならもう 忘れてしまいましょう

素敵な想い出だけ この部屋に飾りましょう

そっと口ずさむのは あの頃のメロディ

 

 

花はいつかは散りゆくけれど

過ぎ行く時間がこころに重い

あの人はあの恋は いまは何処へ

実らぬ恋ならもう 忘れてしまいましょう

朝の光に触れて この窓を開けましょう

そっと口ずさむのは あの頃のメロディ

 

そっと口ずさむのは あの頃のメロディ

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時代を生きた男たち
 

 

人には優しく 愚痴など言わず

家族と共に 生きてきた

酒を交わせば 少し陽気に

十八番など唄って ひとつ ふたつ

 

そんなに強いわけじゃない

ひとり隠れて泣いたこともある

どんなときも涙はみせずに

男は家族を守ってきた

 

そんな時代を生きた男たちの

広い背中は 強い男の 優しさがある

 

叶わぬ夢なら 敢えて語らず

世間の波を 越えてきた

旅に行くなら 少し近場で

お湯など浸かって うつら うつら

 

何かを捨てるときもあるさ

すべてが上手くゆくわけじゃない

どんなときも涙はみせずに

男は家族を守ってきた

 

そんな時代を生きた男たちの

広い背中は 強い男の 優しさがある

 

そんな時代を生きた男たちの

広い背中は 強い男の 優しさがある

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アンジェラ

 



星の瞳のアンジェラ 黒い髪のアンジェラ

優しい仕草もアンジェラ 誰より綺麗なアンジェラ

 

いつも僕の傍にいた アンジェラ

仲間で揃ってキャンプにも行った

草原に植えた苗も大きく育った

土曜日の夜には隣町まで飲みにも行った

でも アンジェラは 遠くへ行ってしまった

 

星の瞳のアンジェラ 黒い髪のアンジェラ

優しい仕草もアンジェラ 誰より綺麗なアンジェラ

 

いつも僕の傍にいた アンジェラ

知らない町に居たと聞いた

風の噂で遠い国へとも聞いた

あれから僕はずっと君を探し続けているんだ

もう アンジェラは ここには戻って来ないのか

 

アンジェラ アンジェラ アンジェラ アンジェラ

誰かアンジェラを知らないか、、、

 

アンジェラ アンジェラ アンジェラ アンジェラ

誰かアンジェラを知らないか、、、

 

アンジェラ アンジェラ アンジェラ アンジェラ、、、、、、

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窓からみえる情景
 

ゆるい坂の上にある部屋の窓から

さり気なく偶然に目にした

丁字路の店先で赤い高級外車から

降りた派手な服を纏った若い女性が

電話を片手に大声を張り上げながら

タバコを吹かして高笑いしている

 

ふと気づけば横で坂を登る人がいる

どこか品を残した綺麗な女性が

首に巻いた手ぬぐいで汗を拭きながら

リヤカーを引いて空き缶を拾っている

 

他人事で俺には関係ないさでもなぜか

走馬灯のように駆けめぐる

誰がみてもその女性に似つかない

なぜ彼女はリヤカーを引いているのか

どこで生まれて彼女に何があったのか

俺は勝手にその女性を気にしてる

 

幸せの計りはひとそれぞれで

他人が勝手に決めれない

わかっているでもやっぱり気になる

思い出すも忘れるも 時折に

 

​あれから20年いや30年か

今では彼女は初老になっているだろう

あの女性は今どうしているのだろう

 

幸せの計りはひとそれぞれで

他人が勝手に決めれない

わかっているでもやっぱり気になる

思い出すも忘れるも 時折に

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​遠く離れた君に


 

また眠れなくて 窓辺に寄り添えば

君も見てるかな 星がとても綺麗よ

 

夜空を駆けてゆく 流れ星のように

遠く離れた君に 逢いに行けたなら

はるかな水平線 ガラスを敷き詰めて

遠く離れた君に 辿り着けたなら

 

会いたくて 泣きたい夜も

視えない糸の約束

それがあるから 強くいられる

 

だけど 遠く離れてる不安な夜も

朝の光のなかで 君を想う

夜の静寂のなかで 強く想う

 

夜空を駆けてゆく 流れ星のように

遠く離れた君に 逢いに行けたなら

はるかな地平線 ガラスを敷き詰めて

遠く離れた君に たどり着けたなら

 

また眠れなくて 窓辺に寄り添えば

君も見てるかな 星がとても綺麗よ

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​ルミエール

 

 

愛の歌を歌おうよ 夢を語ろう 男たちよ

胸がときめく 乙女たちよ ここはルミエール

さぁ 声高らかに 歌おうよ

 

愛の歌を奏でよう 夢に破れた 男たちよ

泣いてばかりの 乙女たちよ ここはルミエール

さぁ 声高らかに 歌おうよ

 

ギターにコンガにボンゴにピアノ

かき鳴らせ 打ち鳴らせ ステップ踏み鳴らせ

夜明けまで 夜明けまで さぁ 声高らかに 歌おうよ

サンバのリズムで 歌えや 踊れや ここはルミエール

 

 

 

愛の歌を歌おうよ 夢を語ろう 男たちよ

胸がときめく 乙女たちよ ここはルミエール

さぁ 声高らかに 歌おうよ

 

愛の歌を奏でよう 夢に破れた 男たちよ

泣いてばかりの 乙女たちよ ここはルミエール

さぁ 声高らかに 歌おうよ

 

ギターにコンガにボンゴにピアノ

かき鳴らせ 打ち鳴らせ ステップ踏み鳴らせ

夜明けまで 夜明けまで さぁ 声高らかに 歌おうよ

サンバのリズムで 歌えや 踊れや ここはルミエール

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