top of page
ROマシンロゴ.png

大型​施設内へ業務用純水製造機設置のお勧め

​大型施設等の業務用RO純水製造機
今日 121_edited.jpg

​サイズ 高さ1000mm/横幅600mm/奥行600mm/重量80kg

機械分類     RO純水製造マシン
製造国      日本
製造発売元    株式会社エクセル
​品番       2TRO/C
販売地域     日本国内
採取原水     水道水
濾過能力     RO純水(0~10ppm未満)
濾過水製造可   2t/1day
電圧       100V
​消費電力     300W
概略寸法     H1000mm/W600mm/Ⅾ600mm
重量       80kg
セット販売価格  2t用 4,950,000 円(税込)
​         ①本体 ②貯水タンク ③設置工事費
納期       受注後、約40日後

設置配管工事   1~2日間 (試運転含)

造水能力           連日、下記の用量が造れます
         5ガロンボトル (約20ℓ) 100本
         3ガロンボトル (約11ℓ) 180本
         2ℓペットボトル 1000本
         1ℓペットボトル 2000本
            500mlペットボトル 4000本

保証期間     本体1年間 (製造上の原因の場合)
         消耗品の各種フィルター交換は有料
         目安として、年間50,000円前後

メンテナンス   担当者が月1回程度、出張で点検に伺います。
         料金は1回10,000円前後になります。
​         

​業務用RO純水製造機って、どういうもの?
RO逆浸透膜は、工業・化学・医療業界の純水を作る上で必要なフィルターです。

逆浸透膜(R/Oメンブレン)は、1950年代にアメリカで開発されました。1960年代にはアメリカ政府の援助により、民間企業が研究開発を進め、海水を真水に変えることが出来るようになり実用化されました。その後、人体から出る水分を含む全ての水をリサイクルして飲料水に変える装置として採用され、アメリカNASA、米軍など80ヶ国で使われています。日本でも省庁、自治体をはじめ、電力、製鉄、化学、電子、病院、その他多数の分野で使用されています。

この装置を小型化して、家庭でも安全な飲料水に変えられるのが逆浸透膜です。現在アメリカの家庭で使用の浄水器の7割以上は、この逆浸透膜です。日本の自治体で浄水器購入の補助金対象としているのは、この逆浸透膜を使用した装置のみです。​

​​

◆沖縄県は30年ほど以前まではダムが少なく、断水が多かったです。それを解決するため北谷浄水場も大型RO純水製造マシンを導入。海水を汲み上げて県民の飲料水不足を解決しました。もちろん現在も稼働しています。​​​

​​​

​​​​

​◆人工衛星にはペットボトル等の重い水は積めません。宇宙空間に居る隊員たちは尿をRO純水装置マシンに戻して巡回させ、それで濾過したものを飲料水として飲んでいます。宇宙船の狭い空間で未知のウイルス、菌などが発生すると宇宙空間で隊員たちの生命の危機に関わります。RO純水製造マシン以外の一般的な浄水機ではそれらを除去できません。RO(逆浸透膜)純水製造マシンは放射性物質でさえ除去できる超高性能浄水機です。

​​​

逆浸透膜の原理

逆浸透膜(R/O)は水処理のための最も科学的で実用的なシステムです。逆浸透膜(R/O)の超微細孔(0.0001ミクロン)に圧力をかけて水を分子レベルで浄化します。
細菌や塩素、サビ、トリハロメタン、硝酸性窒素、ダイオキシン、ヒ素などの水に溶解した不純物は、より小さい逆浸透膜を通過できずにろ過されます。不純物は不純水とともに排出されます。

RO膜とは

RO膜(逆浸透膜)とは濾過膜の一種で、水(H2O)に圧力をかけてRO膜を透過させ、透過水と濃縮水に分離します。水(H2O)以外の殆どの物質を透過しないため、純水製造の前処理や海水などの飲用不適合水の飲料水化に使用されるものです。
半導体製造工程や飲料製造工程など純水(超純水)を使用する場所では、純水製造装置としてイオン交換樹脂が使用されています。
純水は、イオン交換樹脂塔に水を通すだけで簡単に製造することが可能です。しかし、鉱物成分やイオン濃度が高いとイオン交換樹脂の寿命は短くなり、イオン交換樹脂の入替え頻度の増加や薬品による再生処理をしなければなりません。
RO膜を前処理に用いることで原水濃度を一定に保ち、純水(超純水)を安定して製造することが可能となります。RO膜の孔径は2nm(ナノメートル)と言われており、水(H2O)以外の殆どの物質を通しません。そのためRO膜から出た透過水は純水に近い状態となるため、透過水をイオン交換樹脂に通すことにより、イオン交換樹脂に掛かる負荷を減らすことができます。純水を大量に消費するお客様にとっては、RO膜を使用した純水製造システムを構築することで、ランニングコストを低減することが可能となります。
RO膜は一般的なフィルターと同様に、使用を続けていくと孔が詰まり圧力が上昇します。また、原水の温度が下がることでRO膜が縮み圧力上昇を起こします。圧力上昇がおきると、水(H2O)が透過しなくなり生産水量が低下し必要とする純水量が確保できなくなってしまいます。

ROユニット.jpg
​沖縄県 北谷浄水場
海水淡水化センターは、RO純水製造マシンを導入。本島内で供給される水道水の約10%に相当する40,000?/日の淡水を生産する能力を持つプラント。海水淡水化の仕組みを学ぶことが出来ます。
original.jpeg
DX-3000_01-thumb-530xauto-100.jpg
​人口衛星(有人飛行船)
宇宙空間で隊員たちは尿をRO純水製造マシンで『ろ過』し飲料水として再利用しています。尿も完全に『ろ過』できるのはRO純水製造マシンのみ。それはRO水の安全性を意味しています。
​有人飛行船には小型RO純水製造マシンを搭載しています。
01-1.jpg
​見積書
ROマシンロゴ.png
今日 121_edited.jpg
RO浄水装置 本体
​設置イメージ
shopping.webp
​貯水タンク
ダウンロード.png
​配管工事
本体+貯水タンク+配管工事費込 495万円(税込)
   (   沖縄県の産業支援リース  頭金不要  495万円(税込)可 ※要審査 )
​ホテルの飲料水購入経費を大々的に削減します
◆今までホテルは外部から購入していた客室用(ウエルカム無償提供ペットボト
 ル)の飲料水をホテル内で造ることが可能、大々的に経費削減ができます。

【試算】


100室・・・・ 現状年間 180万円 ⇒  84万円(電気、水道代込)
200室・・・・ 現状年間 360万円 ⇒  96万円(電気、水道代込)
300室・・・・ 現状年間 540万円 ⇒ 108万円(電気、水道代込)
400室・・・・ 現状年間 720万円 ⇒ 120万円(電気、水道代込)
500室・・・・ 現状年間 900万円 ⇒ 132万円(電気、水道代込)
600室・・・・ 現状年間1080万円 ⇒ 144万円(電気、水道代込)
700室・・・・ 現状年間1260万円 ⇒ 156万円(電気、水道代込)
ホテルに設置後の製品​保証/保守点検
​本体保証 ⇒ 1年間

​◆製造上の部品等の欠陥の場合、無償でパーツ交換
​  使用上で破損した場合、パーツ代金は有償になります
​  フィルタ等の消耗品は含まれず、有償になります
​  保証期間は1年となっていますが、以降もメンテナンス対応で安心

​リース会社保証 ⇒     規定に依る

​◆リース会社独自の規定に依ります

メンテナンス ⇒  月一回の訪問点検     

​◆県内メンテナンス専門業者が1万円前後の有償で保守点検

​本体耐久年数 ⇒    約20年

​◆弊社のRO純水製造マシンは設置から20年余の耐久性

取り扱い説明書​​

RD4000P 説明書 修正版_ページ_01.jpg
ROマシンロゴ.png
1725704504096-c48afd03-4466-4700-b2e1-2b76ec32413b_2.jpg
1725704504096-c48afd03-4466-4700-b2e1-2b76ec32413b_3.jpg
1725704504096-c48afd03-4466-4700-b2e1-2b76ec32413b_4.jpg
RD4000P 説明書 修正版_ページ_05.jpg
RD4000P 説明書 修正版_ページ_06.jpg
RD4000P 説明書 修正版_ページ_07.jpg
RD4000P 説明書 修正版_ページ_08.jpg
RD4000P 説明書 修正版_ページ_09.jpg
RD4000P 説明書 修正版_ページ_10.jpg
1725704504096-c48afd03-4466-4700-b2e1-2b76ec32413b_11.jpg
1725704504096-c48afd03-4466-4700-b2e1-2b76ec32413b_12.jpg
RD4000P 説明書 修正版_ページ_14.jpg
RD4000P 説明書 修正版_ページ_15.jpg
14.png

​株式会社エクセル

bottom of page